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kabuki雑記帳初心者rukoの歌舞伎観劇記録&初心者向け情報 |
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2008.03.29 Saturday
時蔵さんと芝雀さんに芸術院賞
こんなニュースが入ってきました。去年は翫雀さんだったんだっけ? 時蔵さんと芝雀さん、同い年の女方がふたりそろっての受賞です。おめでとうございます〜。 歌舞伎の中村芝雀さんら9人に 日本芸術院賞 (asahi.com) 2008.03.19 Wednesday
八重垣姫に向け時蔵さんのインタビュー
4月の歌舞伎座で八重垣姫を演じる時蔵さんが東京新聞で「品のよさと美しさが持ち味の女形」と紹介されています〜 恋に大胆な赤姫 至難な役心込め 4月大歌舞伎『十種香』八重垣姫 中村時蔵 (3月15日付東京新聞) 本物の香を焚いて客席でも香の香りを楽しめるようにするそうです。お香のかおりといえば、一昨年の「菅原伝授手習鑑 道明寺」でやはりお香のような匂いが劇場にたちこめたのですが、なんだか楽しみです。 でも今月遊び過ぎたので1回しか行けないと思いますが(汗)……。でもその決意も意外と時蔵さん拝見したら揺らいだりしそうなので後半に行こう、うん。 2008.03.11 Tuesday
メガネも素敵な錦之助さん@「演劇界」
最新号の雑誌「演劇界」で、小松成美の「今、この人に聞きたい」のお相手w として錦之助さんが登場されました。
インタビューは7ページほどで、内容的にはこのために雑誌を買おう!と思わせるほどのものではなかったんですけど(爆)、襲名以来お着物姿でインタビューに答えている印象が強かった錦之助さんがスーツ姿で、かつメガネをかけていらっしゃいます。また違ったすっきりした格好良さ。 「演劇界」はリニューアルしてからほとんど買っていないのですが買おうかどうか迷っていてまだ決断できていません。梅之さんのブログで、めったに日の当たることがない付き人さんを特集していることを紹介していたのでどうしようかな、とは思っているのですがポンとお買い上げ、とならないこのセコさです。 2008.01.06 Sunday
錦之助さんもFuturist。
襲名で多忙を極めた1年を終えた錦之助さんのインタビューが歌舞伎サイトに掲載されています。 第十三回FUTURIST SPIRITS - 継承する技と心 中村錦之助 何枚かお写真が出ているのですが角度によっては本当に先代によく似ていらっしゃるのでビックリします。 なにげに >>好きなお笑いでは現在テレビ番組の『エンタの神様』(日本テレビ系列)『アメトーク』(テレビ朝日系列)をよくチェックなさっているそうです につい笑ってしまいました。 2007.05.06 Sunday
錦之助さん、奥様のインタビュー
松竹の歌舞伎サイト歌舞伎美人(何度書いても恥ずかしいな、ホントに…)、錦之助さんの奥様、小川紫乃さんのインタビューが載っていました。 中村信二郎改め二代目中村錦之助夫人 小川紫乃さん 特別インタビュー 先月の襲名興行の間、開幕前や幕間、くるくると1階と2階のご贔屓さんの間をいったりきたりしてごあいさつしてらして、近くで拝見するとインタビュー記事の写真よりもさらにう〜んと細いんです。 歌舞伎座に行くと役者さんの奥様たちがあちこちにいらっしゃるのがわかって私もだいぶんお顔を覚えてはきたのですが、ピンク系(鴇色っていうんですかね)の着物を目立ちすぎず、幼すぎずに見せて上品に着こなすって難しいんですね…(汗)。紫乃さんは何色かお召しでたぶんインタビュー写真のこのお着物も拝見したと思うのですが、どれもステキな着こなしでした。 裏方はほとんど奥様が中心にまとめて本当に大変だったらしいのですが、疲れた表情を一切みせず、あの細いお身体のどこにそんなパワーが秘められているのかと思いながら拝見しておりました。 猿弥さんと大学の同級生だったとは意外w! 2007.04.21 Saturday
今週末も東銀座!
本日夜の部には学生時代の親友とそのご両親をお誘いして歌舞伎座へ。 幕間などに話していて、改めて、世代を超えて歌舞伎に「敷居が高い」イメージがあることを実感しました。 口上を含めて楽しんでいただけたようでうれしかった〜。 といいつついちばんうれしかったのは 「魚屋宗五郎」で ・みんなが勘三郎マジックに眩惑されるなか「時蔵さんがとても上手い」と言ってもらえた ・錦之助さんの二枚目ぶりを喜んでいただけた の二点かな。 2007.04.17 Tuesday
芸に生きる「中村信二郎改め中村錦之助」
歌舞伎チャンネルの、鈴木治彦氏による1時間のインタビュー番組。珍しく「4月、開幕してからの収録になります!」とうたっていました。収録は4月7日だったようです。 冒頭3分は3月10日に行われた襲名披露パーティーの様子とそこでの錦之助さんのごあいさつを放送。 私は今年年男で亥年なのですが「猪突猛進」ということばがありまするが、生来ののんびり屋なので「ちょっとずつ猛進」でまいりたい という部分がやはり印象にのこりました。番組途中では口上も挿入されましたが初日の収録ということでちょっと噛んでた部分もそのまま使われてしまっていてややお気の毒だったかも。 というわけで襲名にいたるまでの道のり、そして今の心境を語ってらっしゃいました。鈴木さんによる「面接」みたいでけっこう濃い内容。以下、印象に残った部分を。 2007.04.14 Saturday
四月大歌舞伎・中日の「口上」
「中村信二郎改め二代目中村錦之助」の襲名興行も中日で折り返しです。この日は、去年うっかり超イロモノの演目から見せてしまったお友だちを歌舞伎座デビューにお誘いしました。 今月は昼の部と夜の部の入れ替え時間が短いので、背中に桐蝶を背負った係員さんの交通整理も早めに始まってます。 はっぴをよく見ると、腰の部分には「錦」の字があしらってあるのでした。横向きになってる蝶の意匠もかわいい。 初めていわゆる「大歌舞伎」を観た友人の感想は「実盛」そして「魚屋宗五郎」はおおむね楽しかったみたいです。「角力場」は若干、睡魔との戦いになってしまう時間帯もあったみたい。お疲れ様でした……。 以下、中日を迎えて口上がどうなっていたか、それからお芝居の感想を、ちょいと。 2007.03.31 Saturday
4月の歌舞伎チャンネルで「錦之助特集」updated
一足早く今月の歌舞伎座に行ったお知り合いから4月の歌舞伎チャンネルの番組表を一部、譲ってもらいましたw 「信二郎改め錦之助襲名特集」、ありました。演目は ・南総里見八犬伝(2006年8月・納涼歌舞伎) →犬飼現八 ・仮名手本忠臣蔵 五・六段目(2002年10月・歌舞伎座) →斧定九郎 ・ひらかな盛衰記〜無間の鐘(2003年9月・歌舞伎座) →梶原源太 出番は短いけど定九郎が楽しみです。歌舞伎の「教科書」のひとつである
の「義経千本桜」の項で「小金吾討死」が信二郎さんの写真で紹介されていたので、これを、通し上演がある今月に向けて先月か今月放送してくれないかしら〜と秘かに狙ってました。先月今月、そして来月もなくてちょっと残念です。 昨年の9月に放送された「芸に生きる」(98年収録、そのときのエントリはコチラ)は観ていますが、隼人さんの初舞台の02年にも出てらして、襲名を機に今回も新たな収録で3本の「芸に生きる」も一気に観られるようで、とても楽しみです。 【追記】 「芸に生きる」の最新版はなんと、四月の幕が開いてから収録してのOAとのこと。15日の放送を皮切りに中旬以降に放送を連発みたいで、お忙しいでしょうにたいへんだな〜、と…。 | 1/3PAGES | >>
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