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歌舞伎座入口の「鳳凰」

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舞台裏おもて―歌舞伎・文楽・能・狂言
舞台裏おもて―歌舞伎・文楽・能・狂言 (JUGEMレビュー »)
山田 庄一, 大藏 彌太郎, 吉田 簑助, 岩田 アキラ
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第35回「俳優祭」
「俳優祭」のチラシ

気がついたらもう来週の月曜日に迫ってきました「俳優祭」。3月27日のチケット一般発売日は一昨年よりもまったく電話がつながらず、さすがにあきらめていましたが、夜の部の切符を手に入れることができ、歌舞伎座最後のおまつりに参加することができることになりました。

日本俳優協会俳優祭特別ページには当日発売されるオリジナルグッズも紹介されています。

演目とご出演の役者さんは以下の通りです。

舞踊二題(企画構成=坂東三津五郎
「狸八島」
 藤間勘十郎 振付
長唄連中
 杉昌郎作詞
杵屋巳太郎作曲
藤舎呂浩作調

中村梅玉
坂東三津五郎
中村歌昇
市川右近
市川男女蔵
市川染五郎
市川段治郎
市川團蔵
尾上松緑
片岡愛之助
河原崎権十郎
中村錦之助
中村種太郎
中村橋之助
中村松江
中村萬太郎
坂東亀三郎
坂東亀寿
坂東秀調
坂東巳之助
 (二十名・順不同)

「おまつり」
 大和楽連中
 橋の会振付
北原白秋作詞
岸上きみ作曲

中村魁春
中村時蔵
中村福助
片岡孝太郎
市川笑也
市川亀治郎
市川高麗蔵
尾上右近
尾上菊之助
尾上松也
中村壱太郎
中村亀鶴
中村梅枝
坂東新悟
 (十四名・順不同)
 ◎舞踊二題は(社)伝統歌舞伎保存会の研修発表

模擬店(企画構成=中村梅玉)
オリジナルデザインの浴衣、Tシャツ、手ぬぐいなどをはじめ、俳優祭でしか手に入らない俳優たちの色紙、ミニ額、押隈、その他楽しいお店を予定。

 「灰被姫 シンデレラ」(企画構成=片岡仁左衛門 )
−賑木挽町戯場始− にぎわうかぶきざことはじめ
竹本連中
長唄連中
作=中村京蔵・山崎咲十郎
演出=市川團十郎
演出補=坂東三津五郎・中村歌昇
美術=中村正留
舞台装置=足立安男
照明=池田智哉
竹本作曲=竹本葵太夫
長唄作曲=杵屋巳吉
作調=田中傳左衛門
振付=市川紅梅
ダンス指導振付=福田一平

お国(灰被姫) 坂東玉三郎
築小路伯爵家継母 金子(きんこ) 中村勘三郎
同長女 銀子 中村福助
同次女 銅子 中村橋之助
福地源一郎(歌舞伎座座主) 中村歌六
千葉勝五郎(歌舞伎座金主) 尾上菊之助
支配人 美濃紋太郎 中村翫雀
副支配人 白柳徹子 市川亀治郎
藪空棒之助(役者) 市川染五郎
北島ノ宮康人殿下 市川海老蔵
伊藤博文内閣総理大臣 澤村田之助
同夫人 梅子 波乃久里子
米国前大統領グランド将軍 片岡仁左衛門
同夫人 キャサリン 市川團十郎
浪花小路伯爵 片岡秀太郎
神楽坂公爵 中村魁春
同夫人 輝子 坂東彦三郎
六本木男爵 中村時蔵
同夫人 喜熨子 市川段四郎
開場式来賓の紳士淑女 大勢 新派
ボーイ多数 名題下立役
砂場出前持ち 中村扇雀
喫茶YOU店員 中村勘太郎
喫茶YOU女店員 中村鶴松
銀の塔店員 中村七之助
味助店員 坂東彌十郎
ナイルレストラン店員 片岡亀蔵
ナイルレストランご主人 G・M・ナイル(賛助出演)

新橋雀躍楼女将お京 中村雀右衛門
幇間友作 大谷友右衛門
幇間芝作 中村芝雀
芸者 時蝶、玉之助、扇緑、歌女之丞、鴈乃助、芝喜松、扇乃丞、 松之亟、嶋之亟、春花
半玉 小山三、左升、京妙、芝のぶ、菊三呂、京紫、鴈成、徳松、蝶紫
車夫 山崎咲十郎
歌舞伎座アナウンス(声の出演) 水谷八重子
歌舞伎座表方 大勢 名題下立役

魔法使いの老女 実ハ歌舞伎座の守り神の使い 市川左團次
○○ 尾上菊五郎
鼠(A) 中村梅枝
鼠(B) 中村種太郎
鼠(C) 坂東巳之助
鼠(D) 中村萬太郎
鼠(E) 坂東新悟
鼠(F) 中村壱太郎
鼠 坂東橘太郎
同 坂東三津之助 ほか名題下立役

歌舞伎座の守り神(一)  中村芝翫
歌舞伎座の守り神(二)  坂田藤十郎
歌舞伎座の守り神(三)  中村富十郎
歌舞伎座の守り神(四)  松本幸四郎
歌舞伎座の守り神(五)  中村吉右衛門

最初にあった配役発表では菊五郎さんは「おくりびと」になっていたと思うのですが「○○」に変わっていました。前回「北千住観音」で「白雪姫」の舞台をもってった菊五郎さんどんなパワーでくるのか今から楽しみすぎ!

それと、雀右衛門さんのご出演が決まったのもうれしいサプライズです。

前回は土曜日の開催でしたが今回は月曜日と平日なので学校がある坊ちゃんたちの登場が「夜の部のみ」となっていますね〜。

配役の名前は今回も笑えてしまいますが、時蔵さんの「六本木男爵」と、段四郎さんの「喜熨子」(きのこ?)に釘付けデス。あとは亀治郎さんの「白柳徹子」かしらw


| 劇場での楽しい話 | 23:16 | comments(0) | trackbacks(0) |
南座でおもしろかった話。
結局南座には頑張って2回遠征しました(ツケは大きかったですが)。10数年会っていなかった元後輩に会ったり、歌舞伎以外のことも充実していたのですが舞台でおもしろかったことをふたつ。

1.秀太郎ママン、目は口ほどに物を言い

夜の部の「対面」では五郎(錦之助さん)が勢い良く三方を壊し、かわらけを破壊してその破片が舞台中に飛び散ります。それは顔見世の幕が開いて最初の週末のことでした。この破片や三方の残りは黒衣さんが出てきて片付けるんですが、ふと気がつくと秀太郎さんの大磯の虎が挙動不審なんです。

どうやら黒衣さんが拾っただけでは不十分だったらしく、目線と指先で「ほれ、ほれ」と声が聞こえてきそうな感じで残る破片を指差し、黒衣さんに片付けさせていました。傾城の皆さんは素足ですから破片が残っていて万一踏んだりしたら大事ですが、あまりにさりげなく指示している大磯の虎につい3階席から双眼鏡でガン見してしまいました。

ちなみに2度目に出かけた中旬には、黒衣さんも心得たものでそういうおもしろい場面が観られなくて残念でしたw

2.扇雀さんの粋な計らい

夜の部のキリの演目「俄獅子」は翫雀&扇雀の成駒屋兄弟が演じていますが翫雀さんは錦之助さんと慶應の同学年(同級生だったかはちょっと記憶があいまい)。そんなご縁もあるのでしょうか、劇団の若手との立廻りになる前の絡みで、扇雀さんが使っているお扇子をよおく見ると、錦之助さんのサインの入った、襲名披露のときにご贔屓さんに配ったというお扇子ではありませんか。

扇雀さんはちゃんとサインが見えるように扇を使っていました。今回の顔見世は錦之助sさんの襲名披露だけど「対面」で劇中口上があっただけで引き幕もなく地味な感じがしていたので、なんかイイなぁって思いました。
| 劇場での楽しい話 | 20:18 | comments(0) | trackbacks(0) |
御園座で「まねき上げ」
というニュースがなぜかインターネットで速報されていました。わからん。

団十郎さんも花添え、にぎやかに「まねき上げ」asahi.com

っつかこの暑いなか(ちょっとすずしくなってきたけど)團十郎さん、名古屋まで遠征ですか…お疲れさまです。

翌日チェックしたんですが地元のトーチュウ中日新聞ですら記事がネットに上がってないw 歌舞伎記事好きのスポニチさんもw

名古屋でまねきを上げることすら知らなかったヴァカな私ですが、アサヒさんどうしたの、って感じでした。
| 劇場での楽しい話 | 19:59 | comments(0) | trackbacks(0) |
俳優祭昼の部 番外編 喧噪のなかで

幕間の模擬店は1時間。割と「広く浅く」な私には時間がうーんと足りないかと思ったのですが、役者さんのところに見えるお客さんの多くは握手を求めたり、手があいているときは結局ツーショット写真を撮ってもらったり「直接的触れ合い」を求める人が多数派。


私はひねくれているのでそういう役者さんたちの生の姿を見ているだけで満足なので意外とさらさらっと行きたいところにほとんど行けてしまいました。といいつつ翌日しげしげと模擬店マップを見てみると

・彌十郎さん&亀蔵さんのフリーマーケット
・團蔵さんのあんぱん
・三津五郎さん・秀調さんのおでん屋
・東側売店の芝雀さんや左團次さん

をスルーしてしまっていたのに気づいたりして(泣)。

だいたい満足して自席でひとり、萬次郎さんから購入したアイス最中を食べながら休憩していたら後ろの席にいらしたおじさまが声をかけてきて、しばしお話しすることができました。

「やっぱり、お目当ては海老蔵ですか?」

だったのが、今思い出しても笑えるんだけど……少し勉強になりました。
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| 劇場での楽しい話 | 15:18 | comments(0) | trackbacks(0) |
俳優祭の朝
歌舞伎を観てたら一度は行ってみたい「俳優祭」。ことしは「白雪姫」を玉三郎さんが演じるということもあり、切符の入手は八方手を尽くしてほぼあきらめていたのですが、観劇仲間から1枚都合してもらうことができ、昼の部に行けることになりました。

待ち合わせは三原橋のプロント前。少し早くついたので松屋のほうから昭和通りにやってきたのですが、それはそれは凄まじい数の入り待ちの人たちが見えます(汗)。

私は、入り待ち出待ちは、やったことがないんですが…。三原橋のプロント前について一息つくと、名題の役者さんたちは集合時間が決まっていたのか、楽屋口で待たなくても次々に電車でやってきた役者さんたちを目撃することができました。

萬次郎さんはポロシャツにトレーナーというごく普通の姿なんですけど、耳がすごく張っているのでつい目がいってしまい、発見。

薪車さんは遠くからも感じる爽やかビーム(白い歯、輝く目)を放ちながら三津之助さんとふたり仲良くお話ししながら横断歩道を渡ってきた。三津之助さんが意外に小柄なのか、薪車さんがでかいのか、ちょっとデコボコした感じが面白い。

團蔵さんは舞台での強面が信じられないお顔で淡々と通過。

吉右衛門さんのとこの吉之助さんは3人くらいでやってきた。その後ろに男女蔵さんもいたから、一緒の電車だったのかも?

女の人たちの嬌声が聞こえたので振り返ってみたら秀太郎さん。ご贔屓の方たちに囲まれてました。チェックすることが済んだのか、劇場からは逆方向の銀座方面へ消えていったw

そんななか

「もう疲れました」

と背中に書かれた黒いTシャツを着た人がおつかいに出て、薬局から戻ってきました。どこのお弟子さんだっけ……。歌舞伎座、演舞場、南座とどこも昨日が楽だったので、準備はホントに大変だったと思います。

おつかれさまでした…。
| 劇場での楽しい話 | 20:31 | comments(0) | trackbacks(0) |
幕間の時間配分が難しい…
今月の夜の部は口上含めて4つ演目がありますが、舞台写真などを買うのになにげに苦労する月になってます。

まず、開場が4時10分で開幕までやや慌ただしい。

「実盛」から次の口上までは15分。この幕間では下手をするともう写真売場には接近不能だったり、選んでも長蛇の列に(汗)。口上に遅れるー。

つぎのお食事タイムの30分の幕間を最後に売店はクローズしてしまいます。

角力場から魚屋宗五郎までは10分。トイレにいくにもギリギリな時間です(汗)

さて、きょうはどうするかな(爆)
| 劇場での楽しい話 | 15:33 | comments(0) | trackbacks(0) |
国立劇場のさくらまつり
20070324_231021.jpg

駿河桜は満開に近かったですが、ほかの桜はまだまだ、と少し残念なおまつりでした…。

駿河桜はひとつひとつの花がぽってりと大きくて、見ていてソメイヨシノとはまた別の味わいがあります。

和菓子の販売ブースが出ていたりして、去年の週末よりも力が入っていたかも。ごませんべいをいただきながら、もう1年たったのか〜とちょっと感慨深かったです。

今日は歌舞伎座のサイモンさんがいらしていて一瞬「アレ?」と思ってしまいました。イヤホンガイドを聴いてたようです。謎〜!
| 劇場での楽しい話 | 12:51 | comments(0) | trackbacks(0) |
錦之助様、うかがいますとも!!
来月は信二郎さんが歌舞伎座で「二代目中村錦之助」を襲名します。

新・錦之助、見参 「叔父さんが生き続ける」と抱負 (asahi.com)
→東京本社発行の朝日新聞22日付夕刊に掲載された記事には、写真がついていました。

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というわけで今月のイヤホンガイドは少なくとも夜の部では幕間に2度も信二郎さんの涼しい声で襲名興行とイヤホンガイドの幕間インタビューのご案内があり「ぜひお越し下さい」のひとことが。

まいります〜!お友だちも連れて!!と、ひとり幕間にキョドってしまいました(汗)。
| 劇場での楽しい話 | 23:55 | comments(0) | trackbacks(0) |
「ジジィではありません」
今月は「義経千本桜」という名作なので、久しぶりに奮発して(汗)イヤホンガイドを借りました。1月に小山観翁さんの「芸に生きる」を観た時に、イヤホンガイドは実は幕間がおもしろい、ということだったのでしたが友人と一緒だとなかなかそういうわけにもゆかず…。

今回はひとり観劇だったので入場して15分前からずっと聞いてました。歌舞伎に通い始めたころは「何を言っているか」の"通訳"がありがたかったのですが、1年ちょっとたってみるともうちょっと別のところの解説がありがたくなっていることに気づきました。

おぉ。

「鳥居前」と「渡海屋・大物浦」前の35分の幕間では突然、南座の花形歌舞伎のPRをする橋之助さん、愛之助さん、勘太郎さん、七之助さん、彌十郎さんの5人の声が順に流れてきてびっくり〜。

勘太郎さんがやっぱりいちばん丁寧、っていうか「ぜひ劇場におこしください」とプッシュの仕方が流石だなと思いました。

そして、つい笑ってしまったのが彌十郎さんです。メッセージのラストが

「今月はジジィではありません」。



ただ解説するだけじゃなくて先月は「忠臣蔵クイズ」もやってたイヤホンガイド。1階西側のカウンターにはこんな掲示が出ていました。じゃ、来月も最低1回は借りないと…。
| 劇場での楽しい話 | 23:04 | comments(0) | trackbacks(0) |
千穐楽の夜の売店
2月は千穐楽の夜の部に観にいって「仕上げ」となりました。友だちとは直接席で待ち合わせていたので、まずは「最後の信二郎さん」写真をゲットするべく写真売り場に直行しましたが……。

なぬー、もう、1枚しか残っていないっ?

本当は3枚あったみたいなのですが…。結局、六段目が終わったあとの幕間になったらもう私が辛うじて確保した最後の1枚も売り切れてしまってました。

千穐楽だと、なくなった写真はどんどんはがしてゆくんですね。信二郎さんの写真がなくて落胆してるような人は周囲にはほとんどおらず(爆)、大多数は当然のように玉三郎さんや仁左衛門さん狙い。平右衛門の格好良すぎるショットが目の前で売り切れのため係員の人にはがされて「エー」とどよめきがあがったりしてました。玉三郎さんの写真も残り少なくなっていたなぁ。

それから、十一段目になる前の幕間になったら、西売店が本当に何にもなくなった状態になっているのを初めて見ました。次の月のお稽古とか、ここでしてるんですよね?
| 劇場での楽しい話 | 22:45 | comments(0) | trackbacks(0) |
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