2010.03.30 Tuesday
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kabuki雑記帳初心者rukoの歌舞伎観劇記録&初心者向け情報 |
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2008.09.28 Sunday
あいつがやってくる…らしい
来月の国立劇場は吉右衛門さんを主演に重厚な「大老」を上演しますが、こんなニュースがw 国立劇場に“ひこにゃん”がやってくる! 国立劇場のサイトを覗いていなかったので全く気がついていませんでした。とりあえずひこにゃんがくるという3日のうちに観劇に行く予定なので接近遭遇してこようと思います。 2007.07.21 Saturday
7月歌舞伎鑑賞教室 新版歌祭文 野崎村
福助さんって本当に不思議な人だと思います(汗)。ぐぐーっと抑制した演技で涙を誘うこともできるのに、一方ではミョーに弾けすぎて、見ているこちらがちょっと引いちゃう、というか…。
今月の「歌舞伎鑑賞教室」は宮尾登美子の小説で、「雪雄さん」の妻になる主人公の光乃が「野崎村」「お光」と呼ばれていたので一度は早いうちに観たいと思っていた演目でした。 以下さくさくっと。 2007.07.20 Friday
役者さんたち、募金集めに奮闘
定時にさくっと退社して国立劇場の「社会人のための歌舞伎教室」に行きました。着くとほどなく、中越沖地震の募金を、1階正面で役者さんが登場して呼びかける、とのこと。この日は2階席だったのですが覗きに行ってみました。 ほどなく、白い着物に袴姿の松江さんと、スーツ姿の東蔵さんが登場して募金を呼びかけ始めました。松江さんはあまりこういう形でのお客さんとの触れ合いに慣れていないのか、それとも間もなくスタートする「歌舞伎のみかた」のMCのことを考えてなのか表情はややかため。一方の東蔵さんはそつなくみなさんに募金を呼びかけていました。 これで終わりかなって思っていたのですが……。なななんと。 今回は十二支で歌舞伎に出てくる動物を紹介するのがメーンだったんですが、幕間にはこんなかわいいお方も募金集めを四つん這いになって奮闘していました。 そして。 2007.07.20 Friday
社会人のための歌舞伎教室「歌舞伎のみかた」(0707)
6月はなんだか忙しいこともあって「引窓」は、パス…の心境でしたが今回は「野崎村」ということで初めて観る演目だし、芝のぶさーん、と思って、発売日をだいぶ過ぎてから切符を買いました。 昨年観にいった月は亀三郎さんがMCだったのですが今回は松江さん。同じようにすっぽんからの登場ですが、やっぱり「怪しい人」が登場するすっぽんなのであれば、亀三郎さんみたいに印を結んで、とかのほうがいいなぁ、とか思ったりして(汗)。 松江さん、折角二枚目なのに、地味だな〜(大汗)。
今回は歌舞伎の基本的なことばを十二支の動物と絡めて紹介する、というお話で、私ももう観たお芝居も含まれていて、工夫されているなぁ、と思いました。以下続けて。 2007.03.24 Saturday
初瀬/豊寿丸 蓮絲恋慕曼荼羅
国立劇場開場40周年の「掉尾」を飾る演目として上演されたこの演目。新作のお芝居なので、どんな演出なのか楽しみにしていました。
さらっと「中将姫伝説」と言われても何のことやらさっぱりわからず事前にちょっと予習してみたりしていきました。例えば當麻寺(奈良県葛城市)のサイトや、願成寺のサイト(岐阜市)などが参考になりました。特に後者を読んでなぜ ツムラ中将湯 ティータイプ15袋 714円。 なんてものがあるのか解りました(汗)。 おっと、脱線脱線……。以下、感じたことです。 2007.01.30 Tuesday
通し狂言 梅初春五十三驛
観にいってとっても楽しかったのですけれど、まだ松の内に観にいってしまい、ビックリする仕掛けがたくさんあった舞台でした。このために楽の切符を買い増してもう一度観に行ってエントリを書こうって思っていたのに結局行くことが出来ず……。 観に行った序盤のころはまだまだ試行錯誤だったらしいことが、中盤後半と観にいらした方の観劇レポートからも感じたのでつくづく2回目、切符もあって予定もつくっていたのに行けなかったのが残念でした、ホントに。
来年からも、1月の菊五郎劇団の公演は観にゆこう、と思いました。以下少し時間がたってしまっているのですが印象に残ったところを。 2007.01.28 Sunday
初春歌舞伎公演・国立劇場賞に辰巳さん
ビックリ箱が次々に開くようだった1月の国立劇場「梅初春五十三驛」。国立劇場賞が発表になっていました。 初春歌舞伎公演 国立劇場賞のお知らせ 菊五郎劇団の立廻りではいつもキレのある動きを見せてくれる松緑さんのところの辰巳さんが優秀賞を受賞です〜。梅枝さんが演じてた「おくら」の吹き替えに対して、っていうことで、普通は吹替してる人は番附にも載らないし、こういうのってなんだかいいなぁ、と思いました。 あと、特別賞として御殿山の場の立廻りをした役者さん一同と、パラパラを踊ったかわいいネコちゃんや禿を演じた子役さんたちが受賞したのも、うれしかったです。 観に行ってよかった。 2006.12.20 Wednesday
元禄忠臣蔵 第三部
通し上演の「元禄忠臣蔵」、*HKの受信料を払っていない私の家のテレビには左隅に「BS登録してねメッセージ」が常に出てしまうためテレビ放送は結局録画しませんでした。東京に住んでいるヨロコビをかみしめつつ、劇場へ足を運びました。 早々と「完売御礼」が出ていましたが、やはりご贔屓筋への切符は歌舞伎座同様戻っているもので今月も特別席と一等A席を中心にぱらぱらと(先月ほどではない感じですが)当日券を買うこともできたみたいです。
幸四郎さんは、私がまだ未熟者のせいなのか、やっぱりこういう「現代的」なお芝居を演じるときは声も聞き取りやすいし、お芝居が「わかりやすく」なる気がしました。ホントに男の人ばかりのお芝居で(笑)、女性は芝雀さんだけという、歌舞伎の華やかさはあまりないお芝居でしたけれど、見終わった達成感をやはり感じました。 2006.11.24 Friday
元禄忠臣蔵 第二部
もともと予定していた観劇日に体調を崩して友人をひとりで行かせたのですが二部だけスルーするわけにはいかないのでダメもとで国立のチケットセンターに電話してみたらお席がある、それも特別席が……。ということで行ってきました。特別席は最初からないものと思っていたので一等Bあたりで、とお願いしていたのですが「あぜくら会員」であると名乗ったら特別席に空きがあることを教えてくれたオペレーターさんに感謝。
→スカパーの時代劇専門チャンネルで12月11日と30日に前篇、12日と30日に後篇をそれぞれ放送予定です。二部のお話は後篇みたいですね。 今月の内蔵助は坂田藤十郎さん。色街のお話からスタートするのでどんな内蔵助かな〜と想像がいろいろ膨らみました。以下順番に。 2006.10.26 Thursday
国立劇場開場40周年の記念写真展
現在「元禄忠臣蔵」の通し上演(〜12月)を行っている国立劇場大劇場の3階ロビーで開場40周年記念写真展が開かれています。 歌舞伎座の2階ロビーで展示をやっているのと少し似ていますが、歌舞伎だけではなく雅楽、お能、落語など、国立劇場が扱ってきた芸能ジャンルを網羅していて、意外に見応えがあります。 歌舞伎座と違って端から端まで見ても通り抜けられるし(笑)。今月、国立に行って気がついたのですが開場時間が30分前ではなく45分前でした。今月は初国立劇場の友人と一緒で、開幕までも時間がなくてちょっと駆け足になってしまったので、来月はちょっと早めに行ってゆっくり写真展をまた見たいかなと思っています。 | 1/2PAGES | >>
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