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kabuki雑記帳初心者rukoの歌舞伎観劇記録&初心者向け情報 |
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2009.02.16 Monday
歌舞伎チャンネルからお知らせ
歌舞伎チャンネルから、4月からの放送内容変更と値上げに関するお知らせがきょう届きました。 視聴者の皆様へ重要なお知らせ(歌舞伎チャンネル公式サイトより) 内容としては ・歌舞伎座さよなら公演の放送 ・放送時間の延長 →毎日【深夜3時まで】、土曜日は24時間放送に ・字幕放送の拡充 ・歌舞伎会カウント、年4回から年6回にカウントアップ ただし。 ・月額視聴料は1680円→2940円に値上げ でした。倍ですか〜。最近、あんまり観ていないからどうしようかな、とちょっと悩み中です。 2009.01.27 Tuesday
歌舞伎チャンネルその後
昨晩はちょと慌てましたが、ほぼ1日たって、こんな文書が歌舞伎チャンネルで読めるようになっていました。 以下引用。 視聴者の皆様へ 1月26日、親会社である松竹株式会社のプレスリリースにて発表されましたとおり、株式会社伝統文化放送は誠に遺憾ながら本年3月末日をもって解散する事となりました。 しかしながら、「歌舞伎チャンネル」の放送につきましては、松竹グループ内にて新たな事業計画のもと放送を継承致しますので、今後とも「歌舞伎チャンネル」をご愛顧頂きますようお願い申し上げます。 なお、視聴者の皆様には、2月中旬に改めて書面にてご挨拶とご案内をさせて頂きますので、何卒よろしくお願い申し上げます。 株式会社 伝統文化放送 引用ここまで 放送は、3月以降も続くようなのでほっ。ただ、放送内容もいままで通りというわけにはいかなくなるだろうし、どうなるのか気になるところです。 2009.01.27 Tuesday
「歌舞伎チャンネル」がなくなる…?
スカパーで入っている「歌舞伎チャンネル」。最初スカパーに加入したころはこのチャンネルを別途契約するとは夢にも思っていなかったのですが、楽しかった舞台を録画したり、観たことのない過去の舞台を観たり、トークを楽しんだりとけっこう楽しく観賞していたのですが……。 なんと 子会社の解散に関するお知らせ (松竹公式サイト、PDF) ということで歌舞伎チャンネルを放送している「伝統文化放送」をことし3月で解散してしまうという発表がさらっとされてました。 リリースには 「(歌舞伎チャンネルは)きわめて専門性が高く現在まで多くの視聴者を獲得するに至りませんでした」 とあり、 「本年3月末日をもって解散する」 と書かれてあります。 一応「今後も新たな事業計画のもと歌舞伎の放送をお届けできるよう努めてまいりたい」 としめていますが…。 業績見ると赤いんで仕方ないのかな、という気がしなくもないのですが、この程度の赤字ももはや看過できない程度になっているとすると……(以下略)。 解散の日程は8月に清算が終わるということらしいのですが、実際の放送はいつ終わってしまうのか、「新たな事業計画」がいつ立ち上がるのか、などなど疑問だらけかも。 2008.07.05 Saturday
吉右衛門さんの「毛谷村」
先日、巡業初日に観たことを書いたところ「(最初の毛谷村は)吉右衛門さんなどで観るべき」「好きな役者で観ると視点が偏り、まともな感想が書けない」等、厳しいご指摘をコメント欄でいただきました。 きっと私が「染五郎さんをパスした」と書いたのがいけなかったんだと思います……。言い訳がましくなってしまいますが、私は贔屓の役者さんが出ている芝居ばかり観ているわけではなく、いろいろ自分なりには観ていたつもりでしたので、頂戴したコメントはちょっとショックでした。 「いい芝居を観ていない」と言われてしまえばそれまでですが………。 特定の演目をどの役者さんで最初に観るか(印象が最も強くなる)というのはいってみれば巡り合わせで、吉右衛門さんで観たくてもかからなかったら観られないわけですから難しいな、と思っていたところ、歌舞伎チャンネルで4年前に歌舞伎座で上演された吉右衛門さんの六助が今月かかっているのに気がつき、あわてて録画して観ました。 吉右衛門さんの六助はすべてが流れるようで、あの大きな身体をちょと縮めるようにして演じているのが印象的でした。比べてみれば、錦之助さんの六助はまだ段取り追いかけているようなところがあるのと、台詞にメリハリが足りないなどいろいろ見えてきます。 お園さんは同じく時蔵さんだったので、絡んだときの違いもとてもよくわかりました(書くとまた馬脚を現しそうなのでやめておきます)。 巡業もまだ序盤、これから登場人物の皆さんがどう「成長」していくのか、鹿児島で見届けたいと思います。 2008.06.28 Saturday
7月3日の芸能花舞台は「宮島のだんまり」
NHK教育テレビで放送している「芸能花舞台」。3日は昨年11月の顔見世(歌舞伎座)で上演された「宮島のだんまり」です。 傾城浮舟太夫実は盗賊袈裟太郎 福助 平相国清盛 歌六 大江広元 歌昇 畠山庄司重忠 錦之助 ほか (NHK公式より) 楽しみだな〜。放送は教育テレビで 木曜日 14:00〜14:44 で、再放送は 土曜日 5:15〜5:59 日曜日 23:30〜24:14 となっています。 2007.07.28 Saturday
永久保存版「俳優祭」on教育テレビ
知人に融通して夢がかなった「俳優祭」の様子をテレビで観るという至福の金曜日を過ごすことができました♪ 司会は歌舞伎座でもときどき拝見する中川緑アナウンサー。彼女がけっこう突撃精神が旺盛だったのでカメラさんもついてゆかざるをえなかったせいなのか、模擬店のときのお宝映像もけっこう観られました! 例えば私は映ると全く期待してなかったんですが酔っぱらってる「Bar松緑」の松緑さんとかw 「売れなかったらドンドン自分で飲んでますから」と模擬店実行委員長の翫雀さんにツッコまれてます。その翫雀さんはTシャツの下に衿つきのシャツをきてるのが見えるおぼっちゃま君ぶり。NINAGAWA十二夜の「安藤対決」じゃん、これw だいたい「歌江ママの怪しい部屋」こと「幕間シアター」まで取材しているとは、中川さん只者ではありません。おばちゃん/おばあちゃんたちで殺気立っていた仁左衛門さんのカウンターにもちゃんと特攻かけてたし。エライッ。 ふりだしが大阪放送局なせいなのか、このあたりは鍛えられてますね、やっぱりw 「白雪姫」はその酔っぱらった松緑さんが台詞を飛ばしていた昼の部からではなく、夜の部のものを使っていたみたいでした。でも菊五郎さんの
(違、 北千住観音が昼の部で起き上がっていた玉三郎さんを念頭に置いて「寝ている者はそのままで」みたいなことを言っていたのに大受けです。また、観音様のひっこむとき葵太夫さんが 「さしたる用事もないので〜」みたいなことを唄っていたのに今更気づいてまたそこで大笑いしたり。 2007.05.05 Saturday
オペラ座での「口上」
何か忘れてる気がする………と思ったら、NHK教育で放送していた歌舞伎のパリ・オペラ座公演を録画してチェックするのを忘れておりました…orz 「勧進帳」は間に合わなかったのでとりあえず生で観て、口上から録画。
というわけで、團十郎さんのフランス語での口上は公演初日のニュースなどでも報じられていましたが列座したほかの皆さんの様子を楽しむことができました。 以下さくっと。 2007.04.11 Wednesday
鬼平犯科帳SP「一本眉」
吉右衛門さんの「鬼平犯科帳」はかなり昔は観てましたが仕事が忙しくなったりするにつれ観なくなってしまい、シリーズが惜しまれつつ終了したときも、その後のスペシャルもほとんど観ていません。 来月、新橋演舞場の昼の部で「鬼平」がかかるので久しぶりに観ました。
→これの10話のリメイクだそうです。 とりあえず、ドラマを久しぶりに観た感想は当然のことですが皆さんお年を召されたなぁということです。久栄さん(多岐川裕美)なんて劣化がわからない?ように引き目のショットが多かったのでは(汗)とか思ったりして。なのでおまささん(梶芽衣子)にちょっと涙。吉右衛門さんの鬼平はそれほどでもなかったけど粂八さん(蟹江敬三)なんかもお年をとられたな〜という感じでした。 OA当時お気に入りの同心だった沢田さんなんかには全く台詞もないような状態で、遠いところから「お元気ですか〜」なんて声をかけるような気分でした。 久しぶりに観たお話は非常におもしろかったんですが、宇津井健のあのわざとらしい眉毛はもうちょっとうまくできなかったのかと(汗)。 以下、歌舞伎的には!というところをちょっとだけ。 2007.03.24 Saturday
パリ・オペラ座での歌舞伎公演
何気なくNHKの午後7時のニュースを観ていたらパリ・オペラ座での歌舞伎公演初日の模様をかなり時間を割いて放送してしました。團十郎さんと海老蔵さんの、フランス語での口上の様子や、定式幕がないため幕を引いたあとに幕の前で?六方を踏んでいるように見える團十郎さんの弁慶の様子などが出てました。
あす(25日)午後7時から8時20分までBS-hiで「パリ・オペラ座の弁慶」を放送するとのことです。 ・団十郎、パリで「勧進帳」オペラ座初の歌舞伎公演スタート (サンスポ.com) 【参考】フランスでの記事。あー、もうフランス語なんか読めないよぅ。 ・Kabuki-Extases japonaises (Le Figaro) →記事のタイトルは直訳すると「日本のエクスタシー」らしい(汗)。基本的には歌舞伎とは、という感じの記事で、團十郎さんへのインタビューが後半についてます。 フランスを代表するもうひとつの新聞「ルモンド」には今のところ記事は出ていない模様。 2006.12.24 Sunday
大みそかに京都の「顔見世」が観られる
京都の顔見世興行には懐が寒くなってしまうため遠征を断念しました。そのかわり歌舞伎座の昼に2回行ってりゃ世話ないんですけど、演目のうち「義経千本桜」と「雁のたより」の2本、大みそかに教育テレビで放送するのを見つけました。
31日14時〜16時 です。私がみてるのは関東地方の番組編成なので関東以外は違うかもしれないけど……。そういえば、例年、2日にも劇場中継で初日の様子を放送するのでしたっけ?チェック、チェック。 | 1/3PAGES | >>
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