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歌舞伎座入口の「鳳凰」

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文楽人形遣い・吉田玉男さんの訃報
きょうは国立小劇場での9月文楽公演の千秋楽でした。文楽の人形遣いで重要無形文化財(人間国宝)の吉田玉男さんがお亡くなりになったそうです。

文楽人形遣いの吉田玉男さん死去asahi.com
→「曽根崎心中」の徳兵衛を遣っているお写真がついています。

文楽の男-吉田玉男の世界
文楽の男-吉田玉男の世界
吉田 玉男, 山川 静夫

最後に舞台に立たれたのは去年8月の大阪公演だったそうで、今年になってから文楽を観るようになった私には全然間に合わなかったのが少し残念です。検索したのですが歌舞伎と異なり文楽の作品はあまりDVD化もされていないようですし……。

去年度のNHK「日本の伝統芸能」で文楽の講師だった吉田玉女さんが確か30年遣ってようやく…みたいなことをおっしゃる厳しい世界、一度は拝見してみたかったような気がします。

舞台を観ていると素人目からみてもとても重労働だと思うので芸を極めるのは時間との戦いなのかもしれない、と改めて感じました。
| 文楽 | 22:58 | comments(2) | trackbacks(1) |
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| - | 22:58 | - | - |
mimiさん、こんばんは。

玉男さんの訃報は本当に残念ですけれど、もうコレはどうしようもないですよね…。ただ、冷静に考えてみるとどうなんでしょう。いまは日本は世界に冠たる長寿国なので80歳まで生きることってそれほどスゴイことではないと思います。もちろんあれだけの高レベルの芸を持ちながら、となれば話は別ですが。

ただ、人形遣いさんたちは80まで生きないと至高の芸に達しない、60歳でようやく一人前、的なことを見聞きするとちょっと不思議なんですよね。人形浄瑠璃が盛んだった頃の江戸時代などを考えると、もう芸のピークがきたら寿命もきちゃう、みたいな感じになるんじゃないかと。

ことしのNHKの古典芸能、文楽の人形遣いは和生さんでしたが優しげで、昨年の玉女さんのかっちりした雰囲気とはまた違った味がありました。話し方やプレゼンひとつとっても、NHKと打ち合わせをしての番組づくりでもこれだけ違うんだなぁ、と非常に楽しかったです。

というわけでmimiさんからのお心づくし、楽しみにしております。うれしいな〜。21日お目にかかるのが待ち遠しいです。
| ruko | 2006/09/26 11:53 PM |
rukoさん こんばんは
私も先ほどのニュースで訃報を知りました。驚きで一瞬鳥肌がたったほどです。最後にお目にかかったのは、去年7月の南座での公演で「冥途の飛脚」の忠兵衛でした。淡路町の段での玉男さん、絶品でうっとり見惚れていました。忠兵衛に、玉男さんに・・

私も文楽を見始めたのは、遅いので玉男さんで見たいと思う演目はたくさんありました。団七やら合邦やら、残念です。まだ若いお弟子さんも抱えておられたので後輩に伝えたい、という気持は溢れんばかりだったでしょう。お弟子さん達が育っていかれることを切に願いながら、ご冥福をお祈りいたします。

以前、放送されたNHKの「坂東玉三郎の古典芸能図鑑」という能、文楽、衣装等を紐解いた5時間にも及ぶ良質の番組を録画しております。能と文楽については各、第一人者が解説をしているのですが、文楽は咲太夫さんなんです。この解説がおもしろくて。 私は
この文楽編と衣装編が好きなんですが、文楽編には他に玉男さんが人形遣いとして解説に出ています。お話も楽しいですが、玉三郎さんと番組用にちょっとしたコラボなんかもあります。 
最近、文楽にも通っているrukoさんに次回お会いした時にダビングしてお渡ししようと思ってました。来月の松竹座、21日は私も観劇予定ですのでお会いできるのではないでしょうか。楽しみにしてください。
| mimi | 2006/09/25 12:46 AM |









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