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歌舞伎座入口の「鳳凰」

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舞台裏おもて―歌舞伎・文楽・能・狂言
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20年前の「助六」
歌舞伎チャンネルで、当代の團十郎さんが海老蔵から團十郎を襲名したときの記念興行でかかった「助六由縁江戸桜」を観ました。85年(昭和60年)ですからもう20年前のものなんですね………。

歌舞伎名作撰 助六由縁江戸桜
歌舞伎名作撰 助六由縁江戸桜

顔をしちゃってるから團十郎さんは声の感じも意外と今とそう変わらない(舞台ではまだ一度しか拝見していないし…汗)のですが、20年の時の流れを周囲の役者さんたちに感じました。以下短めに。
ホントにホントに、ご贔屓の方が読んでいたらごめんなさい。でも、歌右衛門さんの揚巻と芝翫さんの白玉はもう「出たな妖怪〜!」って感じで(爆)、美しいとは残念ながら思えず。もちろん所作などは別ですが、お顔を見てしまうとダメでした……。

揚巻がいて、白玉がいて、その後ろに5人の花魁が控えているわけですが、それが時蔵さん、芝雀さん、智太郎さん(翫雀さん)、浩太郎さん(扇雀さん)、家橘さんの5人。

(贔屓目が入っていますが)時蔵さんは今とそんなに変わらないと言ってもよいのではないでしょうか。美しさといい気品といい申し分なく、そして今よりお若い。芝雀さんは正直、え、これ芝雀さん?という感じで、お顔のしかたが違っているのだと思いますが角度によっては別人のように見えてしまいます。

そして、翫雀さんの花魁は、つらかった(苦笑)。三浦屋ののれんを分けて順番に出てくるんですけど、ひとりものすごく恰幅がイイんですもの……。こんな女方さん、いらしたかしら、ってしばし考えるうちにキャプションが出てきて「どひゃ〜」。市川家宗家の襲名をお祝いするのに関西成駒屋さんの出番は必須かとは思うんですが、ちょっと気の毒だったかも。

見ていて意外に思ったのが意休としてお出になった十三代の仁左衛門さん。横顔や声をなどからイメージしたのは当代の仁左衛門さんでも我當さんでもなくて、進之介さんでした(汗)。進之介さんもあと30年くらいしたらスッゴイ役者さんになっていたりして!!??

あとは、梅玉さんって「福助さん」だったんだ〜!とかもう初心者的には驚きの連続で(失笑)。

当たり前の話ですが梅幸さんと松緑さんには特別なオーラがあって、それが20年前の録画からも感じられました。凄い。
| TVで観劇 | 23:13 | comments(2) | trackbacks(0) |
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NAOさん、初めまして、ですよね。コメント、ありがとうございます。

NAOさんのブログはいつも拝見していますのでなんだかとっても嬉しいです。

歌右衛門さんは、巡業にいらした折、紋付姿でテディベアをだっこしているのを子どものころに間近に見たことがあるんですけれど、これが日本最高峰の「女方」と言われてもまったくピンとこず、なんでおじいちゃんがテディベアなのか、というところにしか目がゆかない小学生でした。もちろん演目もほとんど記憶にないのですが「鳴神」だったような気がします。

「福助」のお名前の件はまさに「へぇ!」という感じですね。ということはもし当代の福助さんが歌右衛門を襲名したりするようなことがあると、どなたか(児太郎さん?)が一緒に福助を継ぐ、みたいな感じになるのでしょうか……。

次々に新しい扉が開く感じで、その昔熱烈な孝夫ファンだった叔母からは「ま、あと10年くらいはその勢いでいくわね」と言われております(汗)。

またよろしくお願いいたします。
| ruko | 2006/09/29 12:20 AM |
あはは(笑)すっごい,気持ちわかりますわ〜
子供の頃に見ていたときは,怖いと思っていましたもの(そういいながらもうこの頃にはだいぶ慣れていましたが).

「福助」というお名前は,空きがないようにしているのですって.
だから襲名当初は「福助さん」というと「どっち?」みたいな感じでしたよ.
いまじゃあすっかり「梅玉さん」「福助さん」ですけどネ.
| NAO | 2006/09/28 12:26 AM |









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