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歌舞伎座入口の「鳳凰」

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舞台裏おもて―歌舞伎・文楽・能・狂言
舞台裏おもて―歌舞伎・文楽・能・狂言 (JUGEMレビュー »)
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「この人にトキメキッ」に富司純子さん
先週末歌舞伎座に行った際、入り口東側の音羽会の受付に富司純子さんがいらしてテレビカメラが入ってたのですがNHKの「生活ほっとモーニング」金曜日の「この人にトキメキッ」用だとわかりました。

なんとなくおっとりしたイメージがありながら7月の大阪松竹座での坂田藤十郎さんの襲名披露の口上では夫の菊五郎さんに「私と藤十郎さんには共通点があります。それは奥さんがコワイということです」と言わしめていた方ですが、この日はそのスーパーウーマンぶりを垣間みる形になりました。

あ・うん
あ・うん
→富司さんの映画復帰第一作。相手役はもちろん高倉健さん(と板東英二)。最近は映画で引っ張りだこで「フラガール」でのスッピンの好演も記憶に新しいです。

娘の寺島しのぶに「小型カメラを取り付けて1日を記録してほしい。1分たりとも止まっていることがない。私には絶対ムリ」とまで言わしめてました。「梨園の妻」「女優」「母親」などいろんな姿を見られて楽しかったです。
当初、歌舞伎座に入ったカメラを見て私はリメイク版の「犬神家の一族」のプロモかと思っていたのですが、その話もちょっと出て、まずは帯に挟んだお扇子に「スケキヨ君ストラップ」をつけてらっしゃいました。

「息子の出待ちをしてくれてる女の子たちがみんなつけてて、あれ、なーに、って聞かれてるんですよ」っておっしゃってましたがw ちなみに今日通りかかった東宝系の映画館ではもうストラップつきの前売り券は売り切れていました……。

「非牡丹博徒」シリーズで日本映画に「藤純子」として一時代を築いた方であり、今も多くの俳優さんや監督からリスペクトされているにもかかわらず、自分は女優としての修行は映画の現場で教えてもらったことだけだから、文学座で基礎から学んだ娘にはかなわないと思っている、とサラリとおっしゃるあたりも只者ではないと思います。

仕事の選び方も、音羽屋さんのおかみさんとしての業務に支障をきたさない範囲、すなわち初日、楽日その他劇場に行かないといけない日はお休みできることが仕事を引き受けられるいちばんの条件なのだとか。

もちろん、お手伝いをしてくれる方は雇った上でのことで100%おひとりで回しているわけではないと思いますがそれであれだけ充実した内容の演技を見せてもらえるのも驚異的です。

そんな富司さんに番組がお願いして高倉健さんからメッセージが届いたんですが「お手間をかけさせてしまったわ。申し訳ないわ」と連発してちょっと涙ぐんだりしてるところもなんだかチャーミングで……。

「犬神家」はもちろん「待合室」も観に行かないと、と思いました。
| 気になる…音羽屋さん | 23:45 | comments(0) | trackbacks(0) |
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