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歌舞伎座入口の「鳳凰」

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舞台裏おもて―歌舞伎・文楽・能・狂言
舞台裏おもて―歌舞伎・文楽・能・狂言 (JUGEMレビュー »)
山田 庄一, 大藏 彌太郎, 吉田 簑助, 岩田 アキラ
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歌舞伎座百二十年 六月大歌舞伎 夜の部
今まで歌舞伎座に行ったなかでいちばん空いてました。なんでなんでしょう。私の座った列なんて通路を挟んで8人分空いてたくらいですからね(汗)。演目は楽しかっただけにちょっとびっくりしました。

楽しかったとはいえ終演が21:20と遅めだったのでレビューはさくさくっと。

1.すし屋

もう何度かは観たと思っていたのですが、こんなに私っていつも寝てた(=理解してなかった)かしら?って感じでした。鮓屋の主人の弥左衛門(歌六さん)はどうして平家に忠義だてしてるのかとか、今回初めて知ったよ!?ほかにも何カ所か「!」という場所があったのですが、続いた演目に流されて思い出せません。

おそるべし。

吉右衛門さんの権太は、小悪党というよりはもっと悪いやつな感じもしましたがこれもアリかな〜と思いました。でも私は菊五郎さんのが好きですけど。

芝雀さんはまたダイエットされたのか、とってもかわいらしいお里でした。

種太郎さん、夜の部はここで梶原方の兵士としてご出演だったんですね。この前巳之助さんとご一緒の目撃談を知人から聞いたのですが……。

2.身替座禅

仁左衛門さんの右京、段四郎さんの玉の井、千枝と小枝は隼人さんと巳之助さん、そして太郎冠者は錦之助さんでした。

千枝と小枝はビジュアル的にはなかなかで、特に巳之助さんは手指が細くて長くてとってもきれいなんですけど、声が出るとまだ変声期でなんだかとっても気の毒でした。舞台に立ちたいあるいは立たせたいっていうのはあるんだろうけど、もうちょっと役を選んであげたほうが本人たちのためでもあるように思えてなりません…。

太郎冠者の錦之助さんはこれまで観てきた何人かの太郎冠者のなかでいちばんオーバーアクションでした。特に「花子め」の「め」の強調の仕方。でも格好いいのでイイのだ〜。

仁左衛門さんと段四郎さんは言うことなしです。特に仁左衛門さんめっちゃかわいらしい右京。「いいよいいよ、一晩くらい花子のところに行っても」と言っちゃいそうな気がします。

段四郎さんはこうやって女方のお化粧をするとやっぱり亀治郎さんのお父さんだなとつい思ってしまいますw

3.生きている小平次

怪談のはずなんだけど、福助さんが出てきてからは客席から笑いが絶えない不思議な一幕でした。福助さんと幸四郎さんの後ろを高速で死んだ小平次(染五郎さん)がしゅーと移動するところとかは、昔懐かしい「8時ダヨ!全員集合」とかちょっと思い出したりして(福助さんの声も手伝ってる、絶対)。

4.三人形

華やかな舞踊で幕でした。錦之助さんの若衆はすごく奇麗で、芝雀さんの傾城もきらきら。歌昇さんは奴で踊りがいちばんたくさんあって(かな?)、お疲れさまでした…という感じ。

今夜もおなかいっぱいです。
| 歌舞伎座 | 23:05 | comments(0) | trackbacks(0) |
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