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歌舞伎座入口の「鳳凰」

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舞台裏おもて―歌舞伎・文楽・能・狂言
舞台裏おもて―歌舞伎・文楽・能・狂言 (JUGEMレビュー »)
山田 庄一, 大藏 彌太郎, 吉田 簑助, 岩田 アキラ
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吉右衛門さんの「毛谷村」
先日、巡業初日に観たことを書いたところ「(最初の毛谷村は)吉右衛門さんなどで観るべき」「好きな役者で観ると視点が偏り、まともな感想が書けない」等、厳しいご指摘をコメント欄でいただきました。

きっと私が「染五郎さんをパスした」と書いたのがいけなかったんだと思います……。言い訳がましくなってしまいますが、私は贔屓の役者さんが出ている芝居ばかり観ているわけではなく、いろいろ自分なりには観ていたつもりでしたので、頂戴したコメントはちょっとショックでした。

「いい芝居を観ていない」と言われてしまえばそれまでですが………。

特定の演目をどの役者さんで最初に観るか(印象が最も強くなる)というのはいってみれば巡り合わせで、吉右衛門さんで観たくてもかからなかったら観られないわけですから難しいな、と思っていたところ、歌舞伎チャンネルで4年前に歌舞伎座で上演された吉右衛門さんの六助が今月かかっているのに気がつき、あわてて録画して観ました。

吉右衛門さんの六助はすべてが流れるようで、あの大きな身体をちょと縮めるようにして演じているのが印象的でした。比べてみれば、錦之助さんの六助はまだ段取り追いかけているようなところがあるのと、台詞にメリハリが足りないなどいろいろ見えてきます。

お園さんは同じく時蔵さんだったので、絡んだときの違いもとてもよくわかりました(書くとまた馬脚を現しそうなのでやめておきます)。

巡業もまだ序盤、これから登場人物の皆さんがどう「成長」していくのか、鹿児島で見届けたいと思います。
| TVで観劇 | 20:13 | comments(0) | trackbacks(0) |
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