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kabuki雑記帳初心者rukoの歌舞伎観劇記録&初心者向け情報 |
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2006.02.26 Sunday
伝説の至芸 十三世片岡仁左衛門
元日、安比高原でスキーしながら「ことしはどんな1年になるかな」って思ってたんですけど、教育テレビの「芸能花舞台」にチャンネルを合わせる自分の姿だけは予想できませんでした(汗)。来月の歌舞伎座三月大歌舞伎は「十三世片岡仁左衛門十三回忌追善狂言」と銘打って昼の部は「道明寺」、夜の部は「近頃河原の達引」ということなので予習、って思って見ることにしました。
→仁左衛門さんの映画を撮影した羽田澄子さんの本です。私は「痴呆性老人の世界」しか知らなかったんですよね……。 番組のいちばん最後、お小姓役の愛之助さんをチラリと観ることができます。 2006.02.25 Saturday
文楽のお客さんの服装
伝統芸能の鑑賞というとかなり気合いを入れないとイカンという先入観がどうもあるみたいですが、文楽の場合は拍子抜けしますw 週末だったせいか、歌舞伎と比べて男性の観客が多いように感じました。それもアキバ系?とまではいきませんが、もっさりした感じのおひとりさま、多し(汗)。 女性は「私、ジャポネスクにはまっておりますの(うふ)」オーラを出している30代後半以降の女性が多く、そういうオーラ出してるかたは張り切ってお着物をお召しでした。ただ、付け下げとか小紋とかではなく、もっとうんとくだけた感じの「大正レトロ風」が目立ったような。 全体の年齢層としては歌舞伎より若干低め、というのが意外といえば意外だったかも。そのせいか、服装も歌舞伎と比べて相対的にカジュアル。ネットでいろいろ読むと、やっぱり国立に行くときはキチンとした格好で、なんてありますが、普通の観劇スタイルと特別に変わったことはなく、ちょっと拍子抜けでした。イメージとしては、歌舞伎座の3階、3等ABあたりにいそうな感じです。ジーンズもまったく「アリ」でした。 2006.02.25 Saturday
国立劇場小劇場
東京の文楽公演は国立劇場小劇場で上演されます。
→著者はイヤホンガイドの解説をよく聞く高木秀樹さん。一度手に取って現物を確認したいのですがなかなか機会がありません。 国立劇場 文楽の公演情報 この劇場はまた独特な雰囲気がありました。 2006.02.25 Saturday
2月文楽公演 天網島時雨炬燵
古典芸能強化月間の幕が切って落とされました。一発目は国立劇場小劇場での文楽。演目は「天網島時雨炬燵(てんのあみじましぐれのこたつ)」です。 そもそもNHKスペシャルの「幻の藤十郎」で、襲名披露公演中の坂田藤十郎さんが「曽根崎心中」のお初が、ほかの誰にも演じられない「あたり役」ということだったので文楽で見てみたいと思ったのがきっかけでした。 文楽の公演って意外にもすごく人気があり、チケットは品薄。東京での公演回数が少ないという事情もあるようです…。手に入れた今回の「天網島時雨炬燵」(公演は第三部)は、昨年、文化功労者の表彰を受けたばかりの竹本住大夫(たけもと・すみだゆう)さんがご出演でした。今回の公演がそもそも住大夫さんの受賞を記念してのものとうたわれていることを考えれば、唯一ご出演の第三部を見ることができたのは幸運だったと言えましょう。 文楽って人形遣いが3人がかりで一体の人形を操っているとか、その人形を動かす大事なパーツにはヒゲクジラ類のヒゲが使われているとか、一般教養、トリビア的に知識はもっていましたが実際に舞台を見るとなると、いろいろおもしろかったです。 続きはこちらから。 2006.02.21 Tuesday
「歌舞伎っす」
KBS京都が孝太郎さん司会でつくった番組……どんな番組か想像もつかず、観ることができないものとばかり思っていたのですがtvkでひそかにオンエアされていたのをBSデジタルテレビの番組検索で引っ掛けました。ギリギリで愛之助さんの回に間に合った。
→孝太郎さんが少年兵として出演している貴重なハリウッド映画w 主演は最近ヘンタイ度がどんどんアップしているクリスチャン・ベールで、超かわうぃーのです。 期待と不安が交錯しながら観たんですが予想を超えるユルさでした。 2006.02.20 Monday
古典芸能強化月間へ
気がついたら今週末から4週続けて週末に劇場通いをすることになっていました(大汗)。一応、土曜にかためて日曜は休養&復習できる態勢にはしたんですケド…。
→私の「教科書」のひとつですw 値段はちょっとしますが、こだわりの観劇ポイントがわかります。超初心者向きというよりは、一度観た演目を次回観に行きたい、っていう人向きかもしれない。 ちょっとペース配分考えないとなぁ。備忘録代わりに書き留めておくと以下のようになってます。 2006.02.20 Monday
全力投球の薪車さん
大阪松竹座の1月公演のときにもうあちこち忙しかったのですが坂東薪車(ばんどう・しんしゃ)さんの男っぷりにも目をしっかり奪われていました。 演劇界 03月号 [雑誌] この「演劇界」で薪車さんがキラリと光る白い歯と共に紹介されているんですけど、愛之助さんの波瀾万丈ぶりとはまた全く異なる異色の経歴の持ち主です。 2006.02.18 Saturday
愛之助さんPodcast出演
模様替えした「新選組!!」の公式ブログに、愛之助さんが近々Podcastに登場すると告知がアップされてました。ただいま、愛之助さんへの質問を緊急募集中!!本人からの直筆メッセージ(ビ、微妙…)つきでした。 新選組Podcast第4回企画「榎本総裁・片岡愛之助さんに訊く!!」!緊急募集!! (新選組!!ロマンチ!!!サイト!!!!)
今月と来月は歌舞伎座の舞台なので、東京で時間があって実現の企画だと思います。いつ"放送"されるのか楽しみです。 2006.02.08 Wednesday
菊之助さん…のお母さま
ホームドラマチャンネルで90年の大河ドラマ「翔ぶが如く」を放送しています。
島津家から13代将軍の家定の正室になった篤姫が菊之助さんのお母様、富司純子なんですけど、先日歌舞伎座に行って息子さんを見て閃いたので書いておきます。 | 1/2PAGES | >>
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