2010.03.30 Tuesday
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kabuki雑記帳初心者rukoの歌舞伎観劇記録&初心者向け情報 |
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2006.06.30 Friday
南の島…行きますよ来月。
南の島のことを語らせたら長いですよ、私w ダイビング始めてまもなく満8年。ダイビングやってなかったら絶対行ってないはずの島も行きました。例えばインドネシアのスラウェシ島とか、タイのシミラン諸島とか、普通の人と話しても「それ、ドコ?」みたいな。モルディヴもよかったし、もちろん国内では沖縄愛してます。来月は襲名興行を昼夜通しで見た翌日、慶良間(ケラマ)諸島の阿嘉島(あかじま)に渡ります。 海と島の旅 2006年 08月号 [雑誌] でもねー、まさか「みなさんと一緒に9月、南の島に行きましょう。お誘い合わせの上ご参加ください」っていう案内が届くとは、思ってなかったよ…orz。 営業的には必要なことなのかもしれないけど、時間は短くても舞台の上に立っていてほしい、一歩一歩進んでいってほしい、と心の底から思ってるので、とっても複雑な心境です。 2006.06.30 Friday
MXTVで「歌舞伎っすS」
孝太郎さんをMCにもってきた異色のトーク番組「歌舞伎っす」。関西では気がついたら終わっていて、MXTVやtvkなど関東地方でもさりげなーく放送されてさりげなーく終わっていたんですが、春から「歌舞伎っすS」として再スタートしていました。 Sの意味はこはいかに? この番組の特徴はゆる〜いアシスタントの吉岡あやちゃんなんですが彼女のブログあやの小部屋によると7月5日午前7時からMXTVでもオンエアが始まるそうです。 彼女のブログのアーカイブを見て行くと撮影日はゲストと一緒の写真がのってたりするのですが、やはり伝統芸能関係者では間口が狭すぎるという判断なのか「歌舞伎」っていうのがタイトルについているのが謎、っていうくらいいろんな方がゲストに出てらっしゃるようで、むしろ歌舞伎役者さんはドコ?状態。 我が家では無駄に地デジで観られてしまうMXTVなのですが観ようかどうしようか、ものすごーく悩んでおります。 2006.06.29 Thursday
小学生のための歌舞伎体験教室
伝統歌舞伎保存会が文化庁と共同で?実施している小学生のための歌舞伎体験教室。今年で4回目になるそうです。 歌舞伎チャンネルで確か一昨年の実際のお教室の様子を2回にわたって放送しているのをすでに観たのですが、今年のワークショップについての会見の様子が月末まで「デジカメ・ニュース」で放送されています。 NHK からだであそぼ 決定版 歌舞伎たいそう いざやカブかん! →来月、DVDが発売されるそうです。さすがにこの時間帯は…というわけで見たことがないのですが、染五郎さんの「歌舞伎たいそう」はけっこうちっちゃい子どもを抱えたお母さんたちの間で、コアに話題になっているらしいです。杵屋崇光さんのHPもチェック。 6月、7月と国立劇場では「鑑賞教室」を開いて歌舞伎と一般社会?との距離を縮める努力もされていますが、夏休みのこうしたワークショップって、むしろ歌舞伎大好きなお母さんが積極的に子どもを参加させていそうな気がするのは私だけでしょうかw っていうか、私が年頃の子ども持っていたら絶対応募してると思うし(爆)。当然、申し込みはもう締め切られていましたww 会見の様子を見る限り、時蔵さんと團蔵さんのおふたりに、ひときわ熱い想いがあるようでした。 2006.06.28 Wednesday
「芸に生きる」の松之助さん
歌舞伎チャンネルの「芸に生きる」。今月は片岡松之助さんを拝見しました。 正直、あんまりこの番組好きじゃないんですよね(汗)。司会の方が黒柳徹子っぽいっていうか、自分が知っていることには熱心だけど知らないことは全部スルーで、ときに相手の方に対して失礼じゃないか?って思うときがよくあるので。司会なんだから事前にもっと勉強しておこうよ、ってついつい思ってしまいます。 愛之助さんの本を読んでその下積み時代に感動シマシタ!みたいなレビュー書いてる方をよく見かけるんだけど、松之助さんのトークを1時間聞いて思ったのは、愛之助さんはめっちゃ恵まれてるよなぁ、ってことでした。 松之亟さんのお話も出てたけど、当代の仁左衛門さんとさほど年も変わらないのに13代目さんから3兄弟のお洗濯から朝6時に始まる身の回りのお世話など、松之助さんたちの献身あっての松嶋屋さん……と、ものすごく思った。 十三代目さんのお世話に愛之助さんが"参戦"できたのってきっと最終盤だったと思うので、ますますこれから松之助さんや松之亟さんが出てきたときは精一杯拍手を送りたいなぁと思いました。 芸能ってどんなジャンルでもたぶんそうだけど、歌舞伎って特に光と影がはっきりしているなーと少し知ってくるととってもその陰影を感じます。 光が強く当たるところの後ろにはたくさんの影があって成り立っている。自動的に光が強く当たる人がいる、っていうのがほかのジャンルと少し異なるかと思うけど、運やめぐりあわせで光があたる場所に出ることができた人間は影で静かに奮闘している人たちの分も頑張ってほしい、と切に思います。 【追記】 松之助さんは「緑屋」さんですが、松嶋屋さんとゆかりが深いので松嶋屋さんのカテゴリに入れておくことにします。 2006.06.27 Tuesday
凛とした波野好江さん
勘太郎さんの怪我にかこつけてこんなエントリするのもどうかと思ったのですが…。「いつかはお着物で松竹座(歌舞伎座)」という壮大な計画をもっているため、お茶をやっていてお着物の上級者になりつつある先輩に紹介してもらってこの本を買いました。 初めて買うきもの 波野 好江 この本で印象的だったのは、勘太郎さんのお母さまであり、芝翫さんのお嬢さんでもある好江さんの一本通った「筋」でした。ということで、好江さんには何がなんでも勘太郎さんが治療に専念できる環境をつくって守ってあげてほしい!!と思っています。 本自体はけっこう一般庶民の私には驚くべき(笑)内容でしたので、いくつかビックリポイントを書いておきます。 2006.06.26 Monday
勘太郎さんの休演
観劇ブロガーさんの間ではすでに話が出ていましたが、本日付で松竹から休演の正式発表がありました。 中村勘太郎休演についてのお詫び (松竹サイトより) 歌舞伎の名セリフ-粋で鯔背なニッポン語 中村 勘太郎 松竹サイトでは「けがのため」としか書いてありませんが…… 中村勘太郎が休演−弟の中村七之助らが代役(SANSPO.COM) 右膝靭帯損傷とのこと。スポーツ報知にも記事が出ていましたが一字一句同じだったので略します(汗)。 この前歌舞伎でできたお友だちと話していたときに中村屋さんの話になりました。勘太郎さんの「お父さんとも、弟とも違う自分になりたい。頑張らなきゃ」っていう気持ちがときに痛々しく感じてしまう、って話していたばかりでした。 無理を重ねていたのではないかと思って胸がいたんじゃいます。 2006.06.24 Saturday
大阪の「舟乗り込み」
rikaさんのブログに情報が出ていて、私も同じメルマガに登録しているはずのにヘンなのー、って思ったら12時間遅れて到着しました。なぜw 「舟乗り込み」は以前歌舞伎モバイルで役者さんたちの日替わりコラムを読んでいたとき、時蔵さんが、実際に船に乗る中之島公園のあたりは汚れがひどくて臭いもすごい(爆)と書いてらして、その率直さに超爆笑した記憶があります。一度は見てみたいような気もしますが…。 というわけで。 坂田藤十郎襲名披露 七月大歌舞伎 関西・歌舞伎を愛する会第十五回 舟乗り込み 6月28日(水)〈雨天決行、警報発令時は翌29日に順延〉 午後3時より *中之島公園(大阪市役所南側)式典会場にて「口上」「ご挨拶」 午後3時30分より *船巡行(淀屋橋〜難波橋〜高麗橋〜農人橋〜日本橋〜太左衛門橋 〜戎橋) 午後4時25分 *戎橋にて口上 午後5時 *大阪松竹座館前にて式典<ご挨拶、大阪北・南の芸妓衆による花束贈呈、手締め> 午後5時30分 終了(すべて予定時間) 参加予定:坂田藤十郎、中村翫雀、中村壱太郎 他 一門 2006.06.23 Friday
ラヴ・レターズ チケット確保
PARCO劇場のPLAYチケット予約会員になってみたりして(一応無料だし)万全の態勢wで臨んだ8月4日の「ラヴ・レターズ」段治郎さん&木村多江さんバージョン。あっさり確保できました。 ラヴ・レターズ 昨日がPLAY予約会員の特別予約日で、チケットぴあの特別電話経由だったのですが、意外にあっさりつながってしまって拍子抜け。お席も前から3列目でかぶりつき状態ということが判明しました。HineMosNotariさんの助言で手数料が高くて不在だと受け取りがメンドくさいイープラスのほうはプレオーダー期間中ということで解約したんですけど、いまチケットぴあのプレリザーブ結果で○がきてしまいました。 ちょっとファミマに行ってきます(汗)。 とりあえず誘える候補は何人かいるんで、こっちは捨てずに活用しようと思います。でも、こうなってくると人間強欲なもので、ほかの人バージョンならどうなのかしら、などと思いはじめてしまうわけでありまして。大阪でやった蔵之介さんと中島朋子バージョン観たかったであります。 2006.06.22 Thursday
九月大歌舞伎演目・配役発表
九月の歌舞伎座は吉右衛門さんのお義父さまの「秀山祭」と予告されていましたが、あちこちの歌舞伎ウオッチャーのブロガーさんたちの間で菅原伝授手習鑑の「寺子屋」を幸四郎さんと吉右衛門さんの共演で拝見できるようだ、という話が飛び交っていました。 歌舞伎名作撰 菅原伝授手習鑑 寺子屋 段治郎さんの松王丸が見たいとか、フザけたこと言ってる場合じゃなかった……。今日はエンタメ牧場のえりこさんが歌舞伎座の昼の部に愛之助さんに会うためお出かけだったので、携帯にメールをして9月の仮チラシを見てくれるようにお願いしました。日曜日、出てなかったと思ったんだけどなぁ(汗)。 って書いていたら歌舞伎座のメルマガがきました。演目と主な配役は以下の通りだそうです。きゃー。 2006.06.21 Wednesday
友だちと納涼歌舞伎へ
ひとりでも歌舞伎ファンを増やしたい野望があるのですが、歌舞伎を観たことない人、あんまり興味のない人を誘うのってすっごく悩みます。だって行って「つまらない」って思われちゃったら、もう後がないもの。 それと、観たことない友達を誘おうとするとほぼ間違いなく「こーいうヤツだよね?」って、見得を切る真似をされますw 要するに一般の人間にとっては歌舞伎って、そういう義太夫狂言、隈取り、見得、といったものがやっぱりキーワードなんだと。 そんなわけで間違っても「平成若衆歌舞伎」には誘えないですよ……。世話物だったしね。 でも歌舞伎座のカウントダウンも始まっているような気もしますので、チケットのお値段が若干ハードルの低めな八月納涼歌舞伎、第三部の「八犬伝」を狙っていくことにしました。染五郎さんや福助さんなど、名前を知ってる役者さんも出てるし。 狙ってる人(=同じこと考えてる人)、多そうだけど……。お盆が狙い目なのか、外すべきなのか、悩むな〜。 NHK DVD 人形劇 新・八犬伝 劇場版 →ごくごく小さいころだったのでうっすらとしか覚えてないんですけど玉梓が猛烈子供心に恐ろしかったんですが、こんなDVDが出ているのですね。 | 1/5PAGES | >>
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