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kabuki雑記帳初心者rukoの歌舞伎観劇記録&初心者向け情報 |
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2006.10.31 Tuesday
平成18年度松竹大歌舞伎(東京・小平)
というわけで高麗屋さんの11月までの巡業の2日目、東京の小平(こだいら)に行きました。今日は昼夜2回の入れ替え公演。1回目が15時スタート、2回目は18時半スタートとけっこうタイトなスケジュールです。 小平駅に着いたときには明らかに1回目を観終わったとおぼしきお客さんとすれ違ったので、終わったらすぐ次の2部の準備をするのはかなり大変だろうな、と思いました。 また、巡業スケジュールもスゴイ。明日はお休みですがあさってはなんと北海道の清水町というところ。北海道3カ所回って、弘前に移って東北を回り、次は鹿児島に移動して(驚)九州から日本列島を北上、東北までまた戻って23日の秋田の康楽館で幸四郎さんの弁慶通算900回を達成、首都圏に戻るというもの。 頭が下がります。亀三郎さんのブログでの苦闘ぶりをまた楽しみにしたいと思います。 「巡業」公演は今回初めてでした。冒頭の「歌舞伎噺」など楽しめる工夫がされていました。また、目的の信二郎さんは予想以上によかったです…。 番附が1,500円と高かったのだけがちょっとな〜なんですけど、舞台写真を買ったと思って(汗)。以下、あまりネタバレにならないように感想。 2006.10.31 Tuesday
ルネこだいら(小平市民文化会館)
信二郎さんの富樫が観たくて東京西部の小平までやってきました。 ふだん行かないエリアなのでむしろ大阪より遠く感じる…(汗)。 2階前方のお席なのですが恐ろしいくらい階段の勾配が急です。 2階の最後列でも鳥屋まで見えますが、おばあちゃまたちが多くてこわごわ階段を上り降りしてます。 普段の生活圏ではないので滅多に来ないので一応メモだけ残しておきます。 2006.10.29 Sunday
NHK古典芸能鑑賞会
NHKホールで開かれた「NHK古典芸能鑑賞会」に行ってきました。最初は歌舞伎チャンネルで毎月のようにかかっている「土蜘(つちぐも)」を菊五郎さんで観られる、それに時蔵さんが源頼光でお出になるという超ミーハーな理由だったのですが、京舞の井上八千代さんも観ることができるのでちょっと楽しみにしていました。 NHKホールなんて、何年ぶりだろう……まさかこういうものを観にくることになるとは思ってませんでしたw 一つ目の演目は箏曲ということでしたがちょっと時間の都合でパス。事前にホールに電話して時間を問い合わせたところ、昨日のリハーサルにかかった時間らしいものを教えていただいたのですが実際は30分近く押して終了となりました。 2006.10.27 Friday
28日の「土スタ」にちょこっと亀治郎さん
歌舞伎モバイルをチェックしていたらあす(28日)14時スタートのNHK総合「土曜スタジオパーク」で来年の大河「風林火山」のスタジオ収録が始まったことが紹介され、そのなかで武田晴信(信玄)役の亀治郎さんがVTRで出演される旨が掲載されてました。 梅原猛「神と仏」対論集 第三巻 神仏のまねき 梅原 猛, 市川 亀治郎 →夏の瓜生山歌舞伎に行った時、すぐ近くの桟敷に梅原猛センセイがいらしたのはこういうことのご縁だったのか〜。 大河もいよいよ来年のプロモーションが始まるので「スタジオパークからこんにちは」なんかも注意してないといけなくなってきましたね。歌舞伎関連は左團次さん以外に誰もお出にならないのかな…。 【追記】ホントにちょこっとでした。奥方の三条の方を演じる池脇千鶴さんと控え室でのツーショットで、亀治郎さんは狩衣姿だったと思います。がんばって収録してますからヨロシク、みたいな感じでした…w 2006.10.26 Thursday
新春浅草歌舞伎(2007年)
浅草歌舞伎の演目と配役が発表になりました。勘太郎さんの歌舞伎を観るのはPARCO以来なので楽しみなんですけど、浅草だともれなくあの方がついてきちゃうんですね……orz それも、すごい大きいお役じゃないですか(泣)。初心者の私ですら三越で討ち死にしてました。夜の部どどどど、どうしよう、みたいな感じ。 義経千本桜-歌舞伎の名舞台 金森 和子 以下、演目と配役です(松竹の歌舞伎サイトより)。 2006.10.26 Thursday
国立劇場開場40周年の記念写真展
現在「元禄忠臣蔵」の通し上演(〜12月)を行っている国立劇場大劇場の3階ロビーで開場40周年記念写真展が開かれています。 歌舞伎座の2階ロビーで展示をやっているのと少し似ていますが、歌舞伎だけではなく雅楽、お能、落語など、国立劇場が扱ってきた芸能ジャンルを網羅していて、意外に見応えがあります。 歌舞伎座と違って端から端まで見ても通り抜けられるし(笑)。今月、国立に行って気がついたのですが開場時間が30分前ではなく45分前でした。今月は初国立劇場の友人と一緒で、開幕までも時間がなくてちょっと駆け足になってしまったので、来月はちょっと早めに行ってゆっくり写真展をまた見たいかなと思っています。 2006.10.25 Wednesday
遠かった御園座…
時蔵さんの「藤娘」、それから菊五郎さんの「髪結新三」が観たくて、きょうが千穐楽だった御園座にめちゃめちゃ行きたかったんですよ……。観劇ブログを読んだりしているとプログラム(番附)がドラゴンズ優勝で値引きになってたり、窓口で提示すると値引きしてくれるクーポンが出てたりしてたんで。 当然行けなかったんですけど、今日は朝から東海道新幹線で飛びこみ自殺をした人が出てダイヤが大乱れになってしまっていたようで、強行しなくてよかった、って思いました。 理論上は自分で車を運転して行くのが最も安かったんですよね、実は……夜の部を観てからでも頑張って帰って来られるし。でも片道300km以上だし、体力的に無理だと思って、行くなら新幹線か、って30%くらい行く気だったw 次に「髪結新三」を観るときは5月の初鰹の季節にお願いします。来年は、ないと思うけど……。 2006.10.23 Monday
壽初春大歌舞伎(大阪松竹座)
土曜日、大阪松竹座でも「壽初春大歌舞伎」の仮チラシを配っていました。今月、歌舞伎座で海老蔵さんの五郎にどん引きだったので行くテンションは全くなかったんですけれど、お友だちとお茶をしながら話しているうちに 「團十郎さんの弁慶、見なくてイイの?」 と指摘され、突如揺らいできてしまいましたw うーん、昼の部だけ行こうかな(爆)。とすると1月は歌舞伎座、国立、浅草と江戸だけで3座あり、プラス大阪ね………。新年早々、死ぬかも。 歌舞伎名作撰 假名手本忠臣蔵 (九段目・大詰) →夜も若干、コレが気になるんですけど…… 以下チラシの内容です。Webで見るならコチラ。 2006.10.22 Sunday
元禄忠臣蔵 第一部
今日は一転「真山歌舞伎」。真山青果さんの歌舞伎が「新歌舞伎」だとすると昨日の歌舞伎は「なに歌舞伎」と表すればいいんですかね、やっぱアレですか、アレ。出演者のみなさんがこぞって「僕は違いますけど」と否定している…。 とチャリがけはこのくらいにして、なかなか見応えのある群像劇になっていました。特に舞台が赤穂に移って吉右衛門さんが出ていらっしゃるまでの江戸での展開を引っ張ったのは歌昇さんの多門伝八郎の力演だったと思います。歌昇さん、公式サイトできたんですね♪上のリンクをクリックするとプロフィールのいちばん下にサイトへのリンクができてます。 元禄忠臣蔵データファイル というわけで長めではありましたが、かなり楽しめました。それと、忠臣蔵ファンの友人と行ったところ、番附に収録されている忠臣蔵関連のデータの充実ぶりに目を丸くして喜んでいました。以下いつものようにダラダラと…(汗)。 | 1/3PAGES | >>
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