2010.03.30 Tuesday
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kabuki雑記帳初心者rukoの歌舞伎観劇記録&初心者向け情報 |
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2008.09.28 Sunday
あいつがやってくる…らしい
来月の国立劇場は吉右衛門さんを主演に重厚な「大老」を上演しますが、こんなニュースがw 国立劇場に“ひこにゃん”がやってくる! 国立劇場のサイトを覗いていなかったので全く気がついていませんでした。とりあえずひこにゃんがくるという3日のうちに観劇に行く予定なので接近遭遇してこようと思います。 2008.09.17 Wednesday
NINAGAWA十二夜、いざロンドン
以前からちらほらと噂は耳にしていたのですが、本決まりになったということで松竹さんが帝国ホテルで記者会見を開きました。同時に、公式サイトもできています。 SHOCHIKU GRAND KABUKI TWELFTH NIGHT IN LONDON YouTubeには動画の予告編もあがっています。 松竹大歌舞伎『NINAGAWA十二夜』予告編 メディアの扱いはこんな感じ。 シェークスピア歌舞伎:来年3月ロンドン公演(毎日jp) イギリスで「蜷川十二夜」、シェークスピアを歌舞伎に (YOMIURI ONLINE) 蜷川演出菊之助主演の歌舞伎がロンドンで (nikkansports.com) 「NINAGAWA十二夜」ロンドンで上演 (sanspo.com) 情報量はどこも似たような感じで、サンスポさんの記事がいちばん写真が充実していますw それにしても上演、ロンドンのバービカンシアターで3月24日から28日。淡い期待をしていた春分の日連休を思いっきり外して年度末の平日っす。 私はロンドンまで「十二夜」やそれに出る役者さんを追っかける、という感じではなく十二夜がかかっていて円満にお休みできるのなら久々にロンドンに遊びに行きたい、という不純なクチなのでアレですけども……。 行けたら行きたいなぁ、などと妄想が膨らんでおります。 2008.09.15 Monday
新橋演舞場 新秋九月大歌舞伎 昼の部
私にとって「源平布引滝」とりわけ「義賢最期」は"歌舞伎の原点"ともいえる演目です。イレギュラーだな〜。あのとき大阪に行こうと思い立ってなければ、あそこで段治郎さんや愛之助さん、仁左衛門さんと玉三郎さんのおかる勘平観てなかったら………たぶんマンションのローンの繰り上げ返済2回くらいできてたと思う(違)。 というわけである種の感動をムネに新橋演舞場に向かった連休最終日でした。 一.源平布引滝 1.義賢最期 あれー、こんな立廻りの段取りだったっけ〜?いやいや、人間の記憶はあいまい、ましてや松竹座の2階席の二等席でノメラーや逆毛を立てた人を目の前に観ていた私の記憶なんていい加減なもんなんだろうなぁ………。と思いながらの観劇でした。 松也さんの葵御前、顔が険しいのはやっぱり身ごもっているのが男の子だからかしら(違)。その後の「枕獅子」の胡蝶のときもかわいいながらやっぱりコワイ顔してたから、ちょっとやっぱり男入っちゃってるのかなあと思いました。 九郎助は新蔵さん。あまり注目したことのない役者さんでしたけれど、情愛にあふれていて結構だったのではないでしょうか。 仁左衛門さんに海老蔵さんが習った(?)ということもあってか、松四朗さんほか松嶋屋さんのお弟子さんたちが軍兵役などであちこちにいました。 門之助さんの小万は意外とフェミニンで「男勝り」な面は少し引いた感じになっていました。私の記憶では小万は屋敷の前庭で延々懐剣で立廻りをするんですが、それがすっぽりありませんでした(謎は一応後で判明する)。 そして、海老蔵さんの義賢。うーむむむむむむ。ラストの仏倒れが驚異の身体能力を誇るはずの海老蔵さんにしてはなんかヘタレだったのが印象的で終わってしまったじゃないか〜。 2.竹生島遊覧 滅多にかからないそうですが大きな御座船のセットなどもあって、20分の幕なのにゼイタク。狩衣姿で出てくる海老蔵さんは(エビーム苦手な私でも)文句なくカッコイイ。 そして、小万の立廻りはここであったんですね。なので「義賢〜」でなかった、と。 3.実盛物語 海老蔵さんは実盛をやるにはちょっと若かったかなと思いましたが、違和感はそれだけで頑張ってらしたと思います。 すごくよかったのは市蔵さんの瀬尾。モノの本などに書いてあった「平馬返り」(座ったままの状態で、その位置をキープして前転すること)もきれいに決まった!今まで観たことなかったし席が割と目の前だったのでかなり感動してしまいました。 それと、やっぱり右之助さんは、いいわ〜〜〜。 二.枕獅子 時蔵さんにうっとりの50分。傾城姿ももちろん美しいし、獅子に変わったあとも涼やかで凛々しい〜。満喫しました。 胡蝶は松也さんと梅枝さんでした。 2008.09.14 Sunday
新橋演舞場 新秋九月大歌舞伎 夜の部
「かさね」はお話的にあまり好きじゃないのでパスして(爆)「加賀見山旧錦絵」だけ見て帰ってきました。これがまた案外長い…。二幕目のあとで30分の幕間がありますが、後半のほうがまた長いのでけっこう消耗します。お弁当食べて寝る感じじゃなくて甘いものがほしくなる消耗の感じなんだけど、演舞場、血糖値を上げるおやつ売ってないので……。 一.加賀見山旧錦絵 とにかく時蔵さんの力演に尽きました。3階から双眼鏡なしで観ていても場内を震わすようにその「何か」がのぼってくるようなそんな感じで……。時間が許せばもう一度今度は1階で観たいかも。 恐れていた海老蔵さんの岩藤ですがだいぶ落ち着いてきたのか、初日近くにご覧になった皆さんの感想にあった声がひっくり返ってしまうようなこともだいぶ抑えることができるようになってました。ただ、岩藤のちょっとした仕草にもいちいち笑っちゃう人がいるのには、やっぱり辟易してしまいます。 筋書の購入をぐっと我慢(だって、売り場のお姉さんが「まだですよ、20日過ぎに入りますよ」って教えてくれたんだもん)したので加役の腰元の皆さんが誰なのか確認できませんでしたが夕霧(だっけ、一番目の人)は声を聴く限り松之助さんだったかな、かなり、いいお味でした。 梅枝さんの姫。かわいいけどそれだけで印象が薄かったのが、ちょっと残念でした。 亀治郎さんのお初、本当に前半はかわいく、後半はすごみのある美しさでした。「NINAGAWA十二夜」の麻阿みたいな図太さを差し引いて、ひたすら尾上に尽くす感じが出ていて、けなげで。ただ、一幕目の引っ込みのときに顔をつくって引っ込んでいったあれだけもうちょっと上品にできなかったか、ちょっと残念でした。会場は沸いてたし、私は「花道モニター」で観てただけだけど…。 2008.09.13 Saturday
歌舞伎座百二十年 秀山祭九月大歌舞伎 夜の部
この連休は歌舞伎三昧で歌舞伎座を皮切りに演舞場を夜、昼と観ることにしています。歌舞伎座にはもう舞台写真が出ていて松緑さん萌え〜。20日の前にどこかで見に行きたいんですけどスケジュール的に昼の最初、というのはあまりにもムリすぎました……。 さて。
一発目の「盛綱陣屋」であまりにも疲れたので感想はさくさくっと。 一.盛綱陣屋 初めて観る演目で、もちろん筋書(待て、写真入り…)を買っていないのでどんなお話かはチラシの裏のあらすじだけで確認。歌舞伎の時代物ってどうしてこういう子ども(や若者)の腹を切るとか首を打つとかそういうお話に展開するかな………。 というわけでお話自体はあんまり好きになれませんでした。 小四郎を演じた宜生さん(橋之助さんの三男)が大熱演。といっても、高いイントネーションの声じゃなくて低めの声だったのにちょっと驚きました。歌舞伎は子役さんの喋り方があるのだと思っていたのでこれは盛綱陣屋の小四郎だけのスペシャルなのか、成駒屋さんの型?なのか、ちょっと気になりました。 対する小三郎を演じた玉太郎さん。学年は宜生さんよりひとつ年上のようですが(俳優協会の年鑑等によると)、拵えが鎧兜フル装備で重そうなこともあって動きはちょっとロボティック。でもそれがかわいらしくて、松江さんはブログで型がきれいに決まっていないことをダメだししてましたが、かなり頑張っていたのではないでしょうか。 意外に(失礼)よかったな〜と思ったのは福助さんの篝火。福助さんらしく(爆)大げさにならずに母の悲しみが出ていたように思います。玉三郎さんの早瀬は美しかったです。 二、鳥羽絵 orz orz orz こんな感じの演目?拵えをした富十郎さんが老いを感じさせないのはいつものことなのですが今月はいつにも増してお若く見えました!これは息子さんと一緒に舞台に立ててる充実感なんでしょうか。 でも問題なのはその息子さんだったかも。あれ、踊ってないでしょ(爆)。それも、それが客席になんか伝わってきちゃうような感じのヌルい抜き方で、ちょっとな〜と思いました。15分以上はムリ、と思ったのは私だけではないはず? 三、河内山 まだ歌舞伎観始めて3年目なんですけど團十郎さん、仁左衛門さん、そして今回の吉右衛門さんと3人拝見しました。吉右衛門さんがいちばん「らしい」感じの河内山だと今回認識〜。 でも松江出雲守の染五郎さんがちょっと違ったんだよね。芝雀さんの浪路に貫禄があるせいもあってか、バランスが悪いっていうか、短慮で浪路に懸想して家中が大騒ぎになるっていうところにリアリティがあんまりないw 錦之助さんの数馬は手堅い〜。 でもこのあたりになって盛綱陣屋の疲れがパンチドランカーのように効いてきて、寝落ちこそしなかったもののかなりへとへとに。時計をみながら「ゔぁーかめー」を待ちました。 2008.09.06 Saturday
赤坂大歌舞伎 9/6昼の部
この座組だったら普段だったら確実にパス、それも知人は「この演目でこの値段……ぼったくり歌舞伎」と言っていたほどなのですが行っちゃいました、赤坂歌舞伎。だって段治郎さんの重善が観たかったんです……。楽しめましたけど、遠い(=安い)2階席からで十分だったかな、と思いました。 中村屋さん贔屓の方は読まないほうがよいかもしれません。 一.狐狸狐狸ばなし 会場に小学生くらいの子どもを連れたお客さんがちらほらいるのにちょっと驚きました。まぁ、私の高校時代の同級生は中学校のときの歌舞伎鑑賞教室が「女殺 油地獄」だった、というホラー体験の人もいますが……基本「艶話」ですよね。とりあえず私だったら連れてこないと思います(汗)。 さて思い起こせば4月の「浮かれ心中」のときからすでにその傾向はあったと思うのですが勘三郎さん声が潰れちゃっています。特に高音は酷いことになっていて、伊之助が女方の声をつかっておきわ(扇雀さん)に話しかけるときなどはかなり集中して聞かないと3階席では何を言ってるのかちょっと聞き取りづらいレベルになってしまっていました。 5月のヨーロッパ公演、8月の新作、9月の赤坂に10,11月の平成中村座と「爆走」状態ですから仕方ないのかな、とも思いますがちょっと残念でした。 ビッチおきわの扇雀さん。私は今まであんまり扇雀さんにいい印象をもったことがありませんでした。あんまり観てなかったというのもあるけど観るとあまりにも母上に似てらっしゃるので違和感をいつも感じていたんです。 今回は遠かったせいもあると思いますが(そのうえ双眼鏡を忘れて行った…泣)素直におきわのビッチぶりを堪能させていただきました。粘着、執着、嘘…ホントにビッチなのになんだか憎めないキャラクターになっていて、楽しく観ることができました。 おかしかったのは最近扇雀さんが太ったのか、盛んに勘三郎さんに太ったとかまた太る、揺れた、などなどツッコミを入れられていた点だったかな。 彌十郎さんは、手堅かった〜。安心して観てられたデス。 さて、赤坂まで足を運ばせた段治郎さん。初日中心に観にいらした方のブログ等では「硬い」という評が多かったように感じたんですが数日たって少し落ち着いて役に入れるようになりつつあるのかな、といった感じがしました。まだ生硬な感じはちょっと残ってましたが、結束硬い中村屋ファミリーにいきなり澤瀉屋さんから投入されてるんだから緊張するなっていうほうが難しいんじゃないかと。 というわけでなんかちょっとほのぼのしながら観てしまいました。亀蔵さんの牛娘に迫られている場面では反転なんかも披露してみせたりしていい感じに絡んでたのではないでしょうか。 もうちょっと切符代が安かったらもう一度観に行くんだけどな〜。 そうそう、劇場にはもちろん花道はありませんが、左側通路をかなり使います。左側通路にあたった人(っていうか中村屋さんのお芝居を見慣れている方は想定の範囲内だと思いますが)はラッキーですね。 それと、さんざん「♪こんぴらふねふね、追い手に帆かけてしゅらしゅしゅしゅ〜」をアピってました。加えて重善さんが「まだこんぴらさんには一度も行ったことがないんだよ」と言ってみればおきわが「あそこには金丸座っていう芝居小屋があって来年25周年なんだよ」なんて言ってました。場内大喜び。 これは、来年のこんぴら歌舞伎は中村屋さんってことで決まりっぽいですか?段治郎さんも行くの? 二.棒しばり 最近の上演記録が手元にないので根拠lessなのですが、私が歌舞伎を観るようになってから2年半ほど、大歌舞伎や主立った巡業などでは「棒しばり」はかかってないので、この演目を観るのは中学校2年生のとき以来です(汗)。 で、ふと思ったのは七之助さん、もう酔っぱらって壊れるようなお役をやってもOKなんだ(爆)ということでした。もしかしたら「勘太郎&七之助錦秋公演」みたいなところでとっくに解禁なのかもしれないけれど、まだはたちちょいすぎの彼がお酒を飲み過ぎて問題を起こしたのは私の中ではそんなに遠い過去ではないので、なんか感慨深かったですね。 踊りのことはよくわかんないからあまり書くと墓穴を掘りそうですけど、とりあえず勘太郎さんの膝のことが気になって気になって膝をつく回数数えて途中でやめました。足拍子なんかも含めるとすごい負担かかってるだろうなと思って明るく次郎冠者をやっている勘太郎さんにブルブルでした。 2008.09.06 Saturday
赤坂ACTシアター
杮落しの「トゥーランドット」を観に行った知人が劇場内の動線の悪さやトイレ争奪戦のことを教えてくれたのですが本当に身をもって感じてきました。ホールとしてはかなり観やすく、椅子の座り心地も拷問のような歌舞伎座3階やシアターコクーンに比べればかなりよいので場内の動きにくさがとにかく難点でした。 もう歌舞伎で行くこともないかもしれないのですが思い出したことを箇条書きにしておきます。 ・A席(2階席と説明がある)=事実上は3階席。ホールは傾斜地に建っており、エントランスが2階になっていて、もう1フロア分階段をのぼらないと、指定の椅子には座れません。 ・2階の傾斜は適度についており、前の人が「ノメラー」でもギリギリ気にせずお芝居を楽しむことができます。シートピッチはちょっと中途半端なので奥に入る人がいたら立ってあげたほうが親切。 ・エントランスは2階にありますが1階にも恐らく非常口として開口部がきちんとあり、幕間には喫煙スペースとして使われていました。が、終演後は客数の半数以上を占める1階席の客は狭い階段をのぼり2階に上がって外にはけなければなりません。非常に不合理。 ・廊下が狭い。人と人との肩がすれ違いざまにあたってしまうほど。階段にも同じことが言え、地震や火災など万が一のときの避難のときを考えるとかなり怖かったです。 ・場内での飲食の可否は確認するのを忘れてしまいましたが、場外で座って何か食べられるような場所はかなり限られています。前述の通り廊下も狭くよくあるベンチなども置かれていません。お食事時に行った場合も開演前か終演後に赤坂の街で食べるのがスマートかと。 ・場内でも軽食類が売られていましたが常設なのか歌舞伎(というか中村屋さん)対応なのかは判別できませんでした。 ・2階の女性用お手洗いは上手側1カ所。入口から入って用を足し、手を洗って出口に出るシステム。数があまり多くなく長蛇の列になっていました。 ・切符はインターネットで買うことができます。引き取りは2階エントランス左側にある公衆電話ボックスみたいなところにある引き取り機で。この場所が、わかりにくい〜。席種は選べますが座席は選べません(博多座や御園座と同じシステムを使用している)。 2008.09.05 Friday
平成20年 松竹大歌舞伎
2008年10月30日(木)〜11月25日(火) 今さらですが秋の巡業。一方の「弁慶1000回リーチ!」にはまったく興味がない私ですが、10月に菊五郎さんが歌舞伎座でやったばかりになるわけなので、三津五郎さんの魚屋宗五郎は激しく観てみたい…のに、どうして週末、というか休日に首都圏で全然やってくれないの〜しくしく。所沢なんか、私の感覚だと大阪より遠くてとてもじゃないけど行けない〜(泣)。 嘉穂劇場と八千代座って一度は行ってみたいけれどかといって今回のために遠征!というほどのテンションでもなく(11月は演舞場強化月間の予定)…。10日の目黒の公演、おなか痛くなっちゃおうかな(汗)。 それにしても日程を見るとすごい形で日本を袈裟斬りしますね。岩手→山梨とか、役者さん、スタッフの皆さんの体力と気力には改めて感服します。
一、新皿屋舗月雨暈 魚屋宗五郎(さかなやそうごろう) 魚屋宗五郎 三津五郎 女房おはま 芝雀 磯部主計之助 秀調 小奴三吉 亀寿 鳶吉五郎 巳之助 父太兵衛 市蔵 召使おなぎ 萬次郎 浦戸十左衛門 彦三郎 二、銘作左小刀 京人形(きょうにんぎょう) 左甚五郎 三津五郎 女房おとく 萬次郎 栗山大蔵 亀寿 井筒姫 巳之助 奴照平 市蔵 京人形の精 芝雀 10月30日 木 神奈川県秦野市 秦野市文化会館 0463-81-1211 14:00 − 31日 金 福島県福島市 福島県文化センター 024-534-9190 13:30 18:30 11月 1日 土 秋田県大仙市 大仙大曲市民会館 0187-63-8766 14:00 − 2日 日 秋田県鹿角郡 小坂町康楽館 0186-29-3732 11:00 15:00 3日 月 岩手県盛岡市 岩手県民会館 019-624-1171 13:00 17:30 8日 土 山梨県南巨摩郡 増穂町文化会館 0556-22-8811 14:00 − 9日 日 埼玉県所沢市 所沢市民文化センター 04-2998-6311 13:00 17:00 10日 月 東京都目黒区 目黒パーシモンホール 03-5701-2937 14:00 − 12日 水 岐阜県羽島市 羽島市文化センター 058-393-2231 14:00 − 14日 金 大阪府岸和田市 岸和田市立浪切ホール 072-439-4173 14:00 − 15日 土 岐阜県大垣市 大垣市民会館 0584-89-1111 − 17:00 17日 月 徳島県徳島市 徳島県郷土文化会館 088-622-8121 13:30 17:30 18日 火 鳥取県鳥取市 とりぎん文化会館 0857-21-8700 14:00 − 19日 水 島根県出雲市 出雲市民会館 0853-24-1212 14:00 18:00 20日 木 山口県長門市 ルネッサながと 0837-26-6001 14:00 18:00 22日 土 福岡県飯塚市 嘉穂劇場 0948-22-0266 12:00 16:30 24日 月 熊本県山鹿市 八千代座 0968-44-4004 11:30 15:30 25日 火 〃 〃 〃 11:30 − 2008.09.04 Thursday
新橋演舞場 花形歌舞伎 updated
2008年11月1日(土)〜25日(火) 演目やほかの役者さんは未定のようですが以下のメンバーで11月は演舞場だそうです。たのしみ〜!!11月は串田歌舞伎があるから中村屋さんは来ないし、あとここに投入されるのは亀鶴さんとかかな〜。演目と松緑さんの役どころによっては通っちゃうかも。 【追記】 9月3日に届いた「ほうおう」にチラシが同封され、翌4日に公式サイトにも掲載されました。なんか昼の部は季節感超無視ですが、伊勢音頭〜。「まん呼べ、まん呼べ、まんの〜、よ〜べ〜!」、万野は誰だろう。上村吉弥さんの万野が観たいな。 それから夜の部は菊之助さんの政岡と松緑さんの勝元、愛之助さんの八汐!11月は演舞場シフト……。
昼の部 一、通し狂言 伊勢音頭恋寝刃(いせおんどこいのねたば) 序幕 相の山の場 宿屋の場 追駈けの場 地蔵前の場 二見ヶ浦の場 二幕目 油屋店先の場 同 奥庭の場 福岡貢 海老蔵 奴林平 獅童 料理人喜助 愛之助 二、義経千本桜 吉野山(よしのやま) 佐藤忠信実は源九郎狐 松緑 静御前 菊之助 夜の部 一、通し狂言 伽羅先代萩(めいぼくせんだいはぎ) 序幕 鎌倉花水橋の場 二幕目 足利家竹の間の場 三幕目 足利家御殿の場 同 床下の場 四幕目 問注所対決の場 大 詰 控所刃傷の場 乳人政岡 菊之助 仁木弾正 海老蔵 荒獅子男之助 獅童 八汐 愛之助 細川勝元 松緑 二、龍虎(りゅうこ) 龍 愛之助 虎 獅童 2008.09.03 Wednesday
當る丑歳吉例顔見世興行 東西合同大歌舞伎
11月30日(金)〜12月26日(水) 何か、追い立てられるように京都・南座の顔見世の内容が発表されました。はぁ、去年までの私だったら一も二もなく行く!だったんですけど、悩みます……。
【昼の部】 一、正札附根元草摺(しょうふだつきこんげんくさずり) 曽我五郎時致 愛之助 小林妹舞鶴 孝太郎 二、八陣守護城 湖水御座船の場(はちじんしゅごのほんじょう こすいござぶねのば) 佐藤正清 我當 斑鳩平次 進之介 正木大介 愛之助 雛衣 秀太郎 三、藤娘(ふじむすめ) 藤の精 藤十郎 四、梶原平三誉石切 鶴ヶ岡八幡社頭の場(かじわらへいぞうほまれのいしきり つるがおかはちまんしゃとうのば) 梶原平三景時 吉右衛門 青貝師六郎太夫 歌六 娘梢 芝雀 囚人剣菱呑助 由次郎 飛脚谷山早助 錦之助 俣野五郎景久 歌昇 大庭三郎景親 我當 五、ぢいさんばあさん 美濃部伊織 仁左衛門 宮重久右衛門 翫雀 下嶋甚右衛門 海老蔵 宮重久弥 愛之助 久弥妻きく 孝太郎 伊織妻るん 玉三郎 【夜の部】 一、傾城反魂香 土佐将監閑居の場(けいせいはんごんこう とさしょうげんかんきょのば) おとく 藤十郎 狩野雅楽之助 扇雀 土佐修理之助 亀鶴 将監北の方 吉弥 土佐将監 竹三郎 浮世又平 翫雀 二、元禄忠臣蔵 大石最後の一日(げんろくちゅうしんぐら おおいしさいごのいちにち) 大石内蔵助 吉右衛門 おみの 芝雀 磯貝十郎左衛門 錦之助 細川内記 種太郎 久永内記 桂三 荒木十左衛門 歌昇 堀内伝右衛門 歌六 三、信濃路紅葉鬼揃(しなのじもみじのおにぞろい) 鬼女 玉三郎 平維茂 海老蔵 鬼女 門之助 同 吉弥 同 笑也 同 笑三郎 同 春猿 山神 仁左衛門 四、源氏物語千年記念 源氏物語(げんじものがたり) 玉三郎 扇雀 海老蔵 ※配役は未定 | 1/2PAGES | >>
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