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歌舞伎座入口の「鳳凰」

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舞台裏おもて―歌舞伎・文楽・能・狂言
舞台裏おもて―歌舞伎・文楽・能・狂言 (JUGEMレビュー »)
山田 庄一, 大藏 彌太郎, 吉田 簑助, 岩田 アキラ
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歌舞伎チャンネル11月の「早出し」に「山吹」
先週歌舞伎座に行ったとき来月の歌舞伎チャンネルの番組表をもらってきました。来月は段治郎さんの最新版「芸に生きる」があるのでコレは外せないんですけど、それと連動してなんと「山吹」が「早出し」で放送されることになってました。

7月歌舞伎座はそろそろ「早出し」できてもおかしくないな、と思ってましたが無難に「夜叉ケ池」あたりでくるかと思っていたら「山吹」とは…。楽しみなことには違いないのですけど。
| TVで観劇 | 23:35 | comments(0) | trackbacks(0) |
20年前の「助六」
歌舞伎チャンネルで、当代の團十郎さんが海老蔵から團十郎を襲名したときの記念興行でかかった「助六由縁江戸桜」を観ました。85年(昭和60年)ですからもう20年前のものなんですね………。

歌舞伎名作撰 助六由縁江戸桜
歌舞伎名作撰 助六由縁江戸桜

顔をしちゃってるから團十郎さんは声の感じも意外と今とそう変わらない(舞台ではまだ一度しか拝見していないし…汗)のですが、20年の時の流れを周囲の役者さんたちに感じました。以下短めに。
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| TVで観劇 | 23:13 | comments(2) | trackbacks(0) |
「車引」中村屋さんバージョン
今月の歌舞伎座昼の部では「車引」「寺子屋」と「菅原伝授手習鑑」の有名なパーツを一気にふたつもまとめて観られてしまいます。特に「寺子屋」はどんな初心者用の本にも紹介されているので、めっちゃ楽しみ。

文化デジタルライブラリー
→ここの「舞台芸術教材2」に通しで解説があります。土曜までに予習しておかないとw

菅原と忠臣蔵
菅原と忠臣蔵
片岡 仁左衛門
→ついでにAmazonみてたらこんな本がありました。96年に出版された本なので当代の仁左衛門さんが書かれたのだと思いますが詳細が一切わからない(汗)。お値段も9,991円。中央図書館で検索だな…。

前振りが長くなりましたが「車引」、歌舞伎チャンネルで昨年5月の勘三郎さん襲名のときの公演を観ました。うーん………。
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| TVで観劇 | 23:33 | comments(0) | trackbacks(0) |
「児雷也豪傑譚話」
2005.11月・新橋演舞場。歌舞伎チャンネルにて(23日/25日にも放送あり)

演舞場で観たらまたなかなか楽しめたかな〜と思いながら文句なく満喫しました。まるまる太ってはいたけど「歌舞伎っす」で見た松緑さんのポイントが上がっているせいもあったかも。

ヘビとカエルとナメクジの三すくみに宙乗り…と派手な演出もいっぱいあり、ドラッグクイーン状態の菊五郎さんと松也さんのチャリ場も最高におかしかったです。菊五郎さん、ホントになんでもやる方なんですね。美輪明宏かと思いました。

そして、團蔵さんの「ヒロシです」が聞けるとは(汗)。

印象深かったのは仙人役でご登場の松助さんでした。この「児雷也」が最後の舞台だったのかどうかわかりませんけど、杖をついて座っているその腕と指がめちゃめちゃ細くて、それでもお腹から声を出してらして、なんだかとても痛々しかった。ハラハラしながら観てしまいました。

松助さんと松也さんといえば、きょう18日、NHK総合で「7年ごとの成長記録 21歳〜家族、そして私〜」というドキュメンタリーが放送されます(22:00-23:15)。松也さんが登場することになっています。何人かの子どもの成長を7歳、14歳、そして21歳と節目に取材し、その成長と変化から現代の社会を見る、みたいな番組のようです。

松也さんは
「父の突然の死をきっかけに、21歳にして弟子や付き人を抱え、一家の大黒柱として歩き始めた息子」
(番組紹介より引用)
と紹介されてました。

この公演からまだ1年たっていないわけですが、亀治郎さん、この時はお役が耐え忍ぶ役のせいなのか「NINAGAWA十二夜」の麻阿や「決闘!高田馬場」のホリちゃん的なあんまりカワイイ感じではなく、揺れながら成長しているのかな?という気が。

ことしの11月も演舞場は菊之助/海老蔵/松緑 お三方の花形歌舞伎ということになってますが、どんな演し物になるのか今から楽しみです。
| TVで観劇 | 00:55 | comments(0) | trackbacks(0) |
映画版「江戸の夕映」
5月の團菊祭 昼の部でかかり、予想外(汗)に松緑さんがカッコよくて楽しんだ「江戸の夕映(ゆうばえ)」の映画版を観ました。

大仏次郎の原作は読んでいませんが、舞台では再現不可だったであろう官軍との大立廻りや、箱館・五稜郭の戦いに参加する小六(海老蔵さん=十一代目の團十郎さん)のシーンなど、黄金期の映画らしく豪華なつくりでした。

歌舞伎と違うのは女性の役は当然女優さんがやっていることで、船宿のお蝶さんをちょっとエキゾチックな顔立ちの若い人が演じていて、最初にキャストは出てきたのにピンとこなかったのですがなんと草笛光子さん!カワイイ!菊之助さんが演じていたおりきは淡島千景さんで、やっぱりいなせで素敵。

海老蔵さんは細くて触ったらキレそうな、カンの強そうな方だったのですね…。「きのね」で描写されているバイオレントな感じの人を改めて思い出しました。

歌舞伎座の舞台でもそうだったのですがやっぱり私が大吉みたいな人が好きなせいか、二代目の松緑さんが演じている大吉が登場人物の中では最もカッコイイと感じました。このふたり、兄弟なんですよね…。全然似ていないのでおもしろいな〜と思いました。

このほか、歌舞伎版には登場しない公家の太政官の高官?として梅幸さんが登場、いまの役者さんではなかなか難しいかも、という「品格」が出ていてお見事でした。

お話が省略されていなかったのでいろいろと新しい知識もゲットでき、おもしろかったです。箱館で籠城しているとき、小六さんは「大鳥さん!」と叫ぶんですけど顔は出てこず。幕軍の高官たちがみな海軍風の袖章つきフロックコートを着ていたのが印象的。大鳥さんすら登場しないので榎本さんは最後まで出番がありませんでした。
| TVで観劇 | 23:42 | comments(0) | trackbacks(0) |
「アマテラス」
パーカッションは、やっぱり生で観て、振動を感じないと迫るものも迫らないんだなぁ、とテレビを見てつくづく感じました。銅鑼の振動や大太鼓が空気を震わせる音は「らしく」聴こえても、普通のテレビでは臨場感が全然ないのですもの……。

あとは、やっぱりスサノオに魅力を感じなかったのでもうひとつ舞台に入っていけませんでした。

むしろ個人的には、前半のドキュメンタリーでハイビジョン撮影されていた佐渡の美しい景色のほうが印象に残りました。仕事に追われ、佐渡をベースにしている鼓童も、能も一度も見ずじまいだったのですけれど……。転勤した後の夏休みに佐渡に遊びに行き、泳いだ尖閣湾(せんかくわん)の水の美しさは今でも忘れられない「海」の景色のひとつです。

玉三郎さんの意向なのかどうかわかりませんが「終わり」「ゴール」「終点」といったキーワードを連想してしまうことばを玉三郎さんのインタビューから切り取りまくっているつくりになっているのが気になりました。玉三郎さんは「終点」に向かっているのでしょうか。
| TVで観劇 | 22:53 | comments(2) | trackbacks(0) |
玉三郎さんの「浮舟」
まだ夜の部を観ていないので七月大歌舞伎をコンプリートしていないんですけど、玉三郎さんのイメージ、みたいなものがよくわからなくなってきたかも(汗)。今まで自分が抱いていた「玉三郎さんとはこんな人」みたいなのにはこだわらないほうがよさそうだと思い、歌舞伎チャンネルでいろんな玉三郎さんの出演演目を観てみてます。

今回は北條秀司の「源氏物語〜浮舟」(2003年3月・歌舞伎座)。玉三郎さんはなんだかものすごくモダンな浮舟でした。玉三郎さんを巡って争う薫大将は仁左衛門さん、匂宮は勘九郎時代の勘三郎さんです。

源氏物語 (巻10)
源氏物語 (巻10)
紫式部, 瀬戸内 寂聴

あさきゆめみし (7)
あさきゆめみし (7)
大和 和紀

玉三郎さんが云々、っていう前に、仁左衛門さんの薫大将にあんまり憂いが感じられず、なんだか暢気な人みたいに見えてしまい(大汗)、そっちに持っていかれて混乱しているうちに終わってしまった感じです。長いお芝居だったのに…。新歌舞伎ってホント難しい。
| TVで観劇 | 21:55 | comments(0) | trackbacks(0) |
福助さんの「日生歌舞伎」
今から7年前に日生劇場で上演された「日生歌舞伎 『お染の七役』」の歌舞伎チャンネルでの放送を録画していたのをやっと観ました…。

浪花花形歌舞伎の第二部で孝太郎さんが「お染の五役」という演目をおやりになってらして、本当は「七役」で、鶴屋南北の書いた名作だと番附で読んだので残り二役が気になってたためです。

中村福助
中村福助
高橋 昇

番組は意外なつくりでした。福助さんの早変わりの様子を舞台進行とシンクロさせながら見せる力の入った趣向で、予想以上にヒットでした。日生劇場には2回くらいしか行った記憶がないんですが、あの赤絨毯を襦袢姿の福助さんが全力疾走していく様子や、ものすごい手際の早変わりは、2時間以上の演目の間何度出てきても飽きませんでした。

早変わりの中で一番疑問に感じていたのは帯をどうしているのか、ということだったのですが、ソレも解決、すっきりしました。

7年ってあっという間だと思うのですが福助さんが今よりずっとみずみずしかったのも、印象的です。
| TVで観劇 | 21:35 | comments(0) | trackbacks(0) |
豪華な「車引」
最近忙しいので録画してある歌舞伎チャンネルの放送がたまる一方です…。で、やっと歌舞伎座で上演された「車引」を観ました!

菅原と忠臣蔵
菅原と忠臣蔵
片岡 仁左衛門
→検索したら出てきたのですが、10年前に出版された本で1万円近くします。市立図書館にないかどうか今度検索してみようっと…(汗)。

先月の三越歌舞伎の「車引」は、花形の奮闘という視点で楽しみましたけれど、今回は何せキャストがケタ違い。

松王丸→幸四郎(段治郎)
梅王丸→團十郎(猿弥)
桜丸→菊五郎(春猿)
時平公→彦三郎(薪車)

結局三越も2回観ちゃったので、演目の流れや型もまだ、だいぶ覚えていたのですが、比較すること自体が失礼、って突っ込まれそうですけれど全然違ってました。やっぱり、三越の3人はひとつひとつを決めていくので精一杯だったのに対し、この3人のは兄弟のやむにやまれぬ対立がきっちりと描かれていて素晴しかったです。

特に桜丸の菊五郎さんが格好良かったナー。「賀の祝」の桜丸の時蔵さんもよかったのに、なんでアレ消去しちゃったのかしら……。

三越劇場がキツキツの舞台だったので、歌舞伎座の舞台に牛車を置くとものすごく小さく見えて思わず、笑ってしまいました。
| TVで観劇 | 23:26 | comments(0) | trackbacks(0) |
やっと「こんぴら歌舞伎」
ようやくだいぶ前に録画してあった山川静夫さんナビゲートの「こんぴら歌舞伎」を拝見しました。演目もともかく、三津五郎さんとのインタビューはあんなに風ビュービューな場所でどうしてもやらなきゃいけなかったのか、とか、せっかくの地元の方のインタビューあんな短くてもったいない、とかいろいろ余計なところに目がいってしまいました。

こんぴら歌舞伎
こんぴら歌舞伎
井下 正三

一度は行ってみたい金丸座ですけれど、誰でもイイから、ってわけにはいかなさそうな劇場ですね〜。ご贔屓の役者さんが最低でもいてくれないと、つらそう……。チケットは完売マークが早々出てたけど、カメラアングルによっては意外と空席があったのはなんででしょうね〜(汗)。

四国こんぴら歌舞伎大芝居(香川県・琴平町HPより)

演目に関してはさらっと……。
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| TVで観劇 | 23:00 | comments(0) | trackbacks(0) |
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